Jリーグ「川崎フロンターレ」に所属し、ワールドカップ2022の日本代表にも選ばれた山根視来選手。
幼い頃からプロサッカー選手を夢見ていたそうですが、どんな家族のもとで育ってきたのでしょうか?
父親や兄弟もサッカー経験者だという噂も。
山根視来選手の実家の家族構成について調べてみました。
山根視来の実家は4人家族!
山根視来さんは、父・母・兄がいる4人家族です。
- 父
- 母
- 兄(2歳上)
- 山根視来さん
幼稚園の年中のとき、父親と兄の影響でサッカーを始めた山根視来選手。
父と兄の影響で、5歳の時にあざみ野FCに加入。
引用:タウンニュース
「アルビレックス新潟」でプレーする高木善朗選手とは幼馴染で、周りにサッカーが上手い子が多かったことから、自然とサッカー選手を目指すように。
「上手い人たちが周りにいる環境でやっていたので、自然と目標がプロサッカー選手になっていましたね。それに1個上のよっちゃん(高木善朗)は、ずっとそういう志を持ってやっていたのを覚えている。ライバルというより、常に前を行っている人、みたいな感じでした」
引用:川崎フロンターレ オフィシャルサイト
高木兄弟は3人揃ってサッカー選手になっていることもあり、一緒に練習していた山根視来さんは大いに刺激を受けたことでしょう。
- 名前:山根視来(やまね みき)
- 生年月日:1993年12月22日
- 出身地:神奈川県横浜市青葉区
- 身長:178cm
- 学歴:ウィザス高校→桐蔭横浜大学
山根視来の父はサッカー指導者?
山根視来選手の父親の名前や顔画像は明らかになっていませんが、サッカー経験者です。
高木3兄弟の長男・高木俊幸選手は、山根視来さんの父親からサッカーを教わっていたことがあるため、「指導者では?」と言われることも。
山根視来とは、「(山根の)兄が僕と同い年で、あざみ野FCで一緒にやっていた幼馴染」という間柄。「あざみ野FCは土日や祝日しか活動がなかったので、平日は毎日、公園で一緒にボールを蹴っていた。僕がまだサッカーを始めたばかりの、リフティングが数回しかできなかったころ、山根のお父さんにサッカーの基礎の基礎を教えてもらった」そうだ。
引用:BLOGOLA
山根視来さんの父親がサッカーの指導者なのか明らかになっていませんが、サッカーが上手いのは確かなようです。
未来のプロサッカー選手に教えてたんだもんね!
山根視来選手が幼稚園から小学4年生までプレーした「あざみ野FC」には、父兄が行う草サッカーチームがあり、父親はそのチームでプレーをしていたそう。
山根視来さんの父親は、中心的な存在として活躍していたのかもしれませんね。
山根視来の母親や兄の名前や顔画像も
山根視来さんの母親や兄は一般人のため、名前や顔画像は明らかになっていません。
母親はサッカーに打ち込む山根視来さんをサポートしてきましたが、プロ選手を目指すために「東京ヴェルディジュニア」の扉を叩く前には、ある助言をしたそう。
「覚えているのは母にヴェルディを受けるならあざみ野は辞めなさいと言われたことです。あざみ野FCの仲間を裏切ることになるのだから、後ろを断ってからセレクションを受けなさいと言われた」
引用:川崎フロンターレ オフィシャルサイト
山根視来さんの母親は、筋を通すことを大切にする人だったのですね。
山根視来さんには2歳上の兄がおり、幼い頃から一緒にサッカーをしていました。
プロサッカー選手となった高木3兄弟と本気でサッカーをして、父親に怒られたことも。
もともと2個上の兄が高木三兄弟の長男である高木俊幸(C大阪)と仲が良かったことから、学校が終わった後に一緒にサッカーをする機会も多かった。その仲の良さは「山根家対高木家みたいなことになって、お互い負けたくないから思い切りユニフォーム引っ張りあって父に全員が怒られる、なんてこともありましたね」と笑うほどだ。
引用:川崎フロンターレ オフィシャルサイト
山根視来さんの兄はプロサッカー選手にならなかったようですが、かなりの腕前だったのではないでしょうか。
幼馴染や弟がプロ選手になったことを喜んでいるでしょうね。
まとめ
山根視来選手の家族構成について調べてきました。
- 父・母・兄がいる4人家族
- 父親は高木俊幸選手にサッカーを教えていた
- 兄は高木俊幸選手と同い年
日本代表となり、ますます注目度が上がっている山根視来選手。
今後の活躍が楽しみですね!