イケメン俳優として活躍の場を広げている渡邊圭祐さん。
大学卒業後に役者としてデビューしましたが、どんな学校で学んできたのでしょうか？
高校は進学校で、成績優秀だったという噂も。
渡邊圭祐さんの学歴について調べてみました。
渡邊圭祐は意外と高学歴！？
渡邊圭祐さんは小学校から大学まで、地元・宮城県の学校を卒業しました。
- 小学校：不明（仙台市内の公立校？）
- 中学：不明（仙台市内の公立校？）
- 高校：多賀城高校
- 大学：東北福祉大学
渡邊圭祐さんが通っていた小学校・中学校は不明ですが、地元・仙台市の公立校に通っていた可能性が高いです。
Lemon高校1年生のときには、看護師を目指していたという渡邊圭祐さん。
自分が50代になっても看護師を続けている姿がイメージできなかったことから、看護系には進みませんでしたが、勉強もがんばっていたのですね。
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イケメンで勉強もできたなんて、女子の注目の的だったでしょう。
地元・仙台のことはとても大切にしており、学生生活の思い出がたくさん詰まっているようです。
「僕にとって故郷の仙台は、どんなことがあっても100パーセントありのままでいられる場所。これからどれだけ忙しくなっても定期的に地元には帰りたいです」
引用：シネマトゥデイ
- 名前：渡邊圭祐（わたなべ けいすけ）
- 生年月日：1993年11月21日
- 出身地：宮城県仙台市
- 身長：182cm
- 血液型：O型
- 所属事務所：アミューズ
渡邊圭祐は大学で経営学を専攻！
渡邊圭祐さんは、東北福祉大学の出身です。
東北福祉大学には4つの学部がありますが、在籍していた学部は明らかになっていません。
- 総合福祉学部
- 総合マネジメント学部
- 教育学部
- 健康科学部
経営学を専攻していたことから、「総合マネジメント学部」である可能性が高いでしょう。
渡邊圭祐さんは東北福祉大学を選んだ理由について、次のように語っていました。
「学力を基準にするのではなく、自分の高校から進学する知り合いがなるべくいない大学を、という理由で選びました。高校生活も面白かったんですけど、どうせなら新しい環境に自分を置いて新しい人に出会って、「1からいろいろやってみよう！」と思ったからです」
イベントを企画・運営する「情報部局」に所属し、部局長も務めていた渡邊圭祐さん。
大学2年生で学園祭の照明係を担当していたところ、転機が訪れます。
学園祭でミス・ミスターコンテストの裏方スタッフをつとめていたところ、コンテストの審査員として訪れていた仙台のモデル事務所の関係者にスカウトされた。
引用：モデルプレス
もともとファッションに興味があったことから、モデル活動をスタート。
Lemon
そんな渡邊圭祐さんにも、就職を考える時期がやってきます。
「就活のタイミングを迎えたとき、スーツを着て毎日、同じ会社に出社する自分が想像できなかった。“自分が今、楽しめていることは何だろう？”と考えたとき、モデルだと思いました」
引用：週刊女性PRIME
モデルとしてキャリアを積んでいこうと考え、パリコレを目指すことに。
しかし、身長があと3cm足りないことから、夢を断念。
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どうしようかな…と考えていた矢先に、当時の所属事務所から劇団のワークショップを紹介され、参加してみることに。
「そのワークショップが完全に、めちゃくちゃ楽しかった（笑）。『これがお芝居か』と。お芝居と言えるようなことはしてないけれど、感情を出して全力でバカになるって楽しいな、役者って面白いかもって思ったんです。
色々な方がいた中で、劇団の方が『いいね、来月出てよ』と言ってくれて。評価されたっていうのも大きかったのかな。自分の中で、意識が完全に変わった日。『よく行ったな』と、あの時の自分を褒めたいです（笑）」
引用：モデルプレス
ワークショップの当日までそれほど興味もなく、遅刻ギリギリに到着したという渡邊圭祐さん。
参加してみると、すっかりお芝居の魅力にハマってしまったというのですから、人生何が起こるかわかりませんね。
Lemonこの日から、役者を目指しながらモデルも続け、仙台市内の古着屋でアルバイトもしていた渡邊圭祐さん。
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大学卒業後には、フィリピンのセブ島に2ヶ月間の語学留学に行った経験も。
「フィリピンのセブ島に２ヶ月行ったんです。セブ島といえばバカンスのイメージがあると思うんですけど、まさにその通りで超楽しいんですよ（笑）。
現地のみなさんが英語の先生のようなキレイな発音で喋ってくれるので聞き取りやすいし、英語しか伝わらないからミスを気にする暇なんてなくて、サバイバル精神で上達して。僕は学校にほとんど行ってなかったんですけど、それなりに喋れるようになりました」
引用：マイナビ 学生の窓口
英語を話せたらカッコイイし、「海外で俳優の仕事ができたらいいな」とも考えていたそう。
この頃から、俳優を本業にすることを見据えていたようです。
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2018年、人生初めて挑戦した『仮面ライダージオウ』のオーディションで、ウォズ役に抜擢。
皆様、はじめまして。
この度仮面ライダージオウにて、
ウォズ役で出演させていただきます、渡邊圭祐です。
9/2の初回放送日から約一年間、よろしくどうぞ、あ、どうジオお願い致します！ pic.twitter.com/jfk4J6gR79— 渡邊圭祐&STAFF (@w_keisuke93) August 7, 2018
もともとは主人公役でオーディションを受けるも採用には至らず、ウォズ役で急遽起用されることになったため、クランクインの3日前までは仙台の古着屋で働いていたそう。
仮面ライダーウォズに変身するもう一人のウォズと二役になるという大役を見事演じきり、役者として大きな注目を集めました。
上京後は、佐藤健さんや神木隆之介さんなどが所属する「アミューズ」に移籍。
先輩との共演などを経験しながら、俳優として着実にステップアップしています。
渡邊圭祐の高校は進学校！
渡邊圭祐さんは、多賀城高校の出身です。
多賀城高校
宮城家多賀城市にある県立の共学校。
多賀城高校の偏差値は「58」と言われており、進学校としても知られています。
渡邊圭祐さんはバスケ部に所属し、主力選手として活躍。
高校時代は“部活命”だったそうで、バスケ部のキャプテンも務めました。
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高校1年生のときに看護師を目指すようになった渡邊圭祐さんは、文系から理系に転向。
生物は一番得意で、テストの点数も良かったとか。
高校はもともと文系だったんですけど、看護師になりたくて理転したんですよ。で、生物をやり始めて。その先生が僕すごい好きで。なぜかするする頭に入ってくるし、テストもめちゃくちゃ点取れるってなって。生物いいじゃんっていう感じですね。
引用：NYLON
看護師はならなかったものの、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で看護師役を演じるなど、何か因果を感じますね。
一方、理系でありながら、数学は苦手だったとのこと。
公式が多すぎてどれを当てはめればよいのかわからず、「将来なんの役に立つのか」と斜に構えてしまったそうです。
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目立ちたがり屋の性格で、学園祭や文化祭など学校行事には積極的に参加していた渡邊圭祐さん。
高校3年生のときには彼女がいたそうで、きっと美男美女カップルだったでしょうね。
渡邊圭祐の中学のモテエピソードも
少女漫画に出てきそうな端正なルックスの渡邊圭祐さん。
中学生の頃からモテモテだったそうです。
バレンタインデーには、学校だけでなく、自宅にまでチョコレートを持ってくる女子もいたとか。
Lemon俳優として、このルックスを生かしていきたいと語っています。
遠くからでもくっきりと目立つ大きな瞳と細身の長身、はらりと頰にかかる長髪。「顔のタッチが少女漫画的だとよく言われます」と笑って言う。「どの漫画にもたいていロン毛のキャラが一人くらいいる。その実写版にガンガンはまっていきたい」
引用：朝日新聞デジタル
モデルも俳優もこなす渡邊圭祐さんから、今後も目が離せないですね！
まとめ
渡邊圭祐さんの学歴について調べてきました。
- 東北福祉大学で経営学を専攻
- 多賀城高校では部活命のバスケ漬け
- 中学時代からモテていた
若手俳優の中でも注目度の高い渡邊圭祐さん。
これからの活躍を楽しみにしましょう！
