冨田るきは専門学校出身で高校はどこ？姉・せなも学歴は同じ！？

スノーボードのハーフパイプで北京オリンピックに出場する冨田るきさん。

まだ学生ということですが、大学は高校はどこなのでしょうか？

また、姉のせなさんも北京五輪に出場しますが、出身校は同じなのかも気になりますね。

冨田るきさん・せなさん姉妹の学歴について調べてみました。

冨田るきは専門学校出身で高校はどこ？

冨田るきさんは、開志国際高等学校を卒業後、全日本ウィンタースポーツ専門学校に進学しました。

高校でスノーボードを専攻

開志国際高等学校は、新潟県胎内市にある私立高校です。

4つのコースがあり、冨田るきさんはアスリートコースで学んでいました。

国際アスリートコースは大学進学を見据えて英語教育にも力を入れており、アスリートコースはトップアスリートや指導者を目指す人材を育成するという違いがあるそう。

アスリートコースでは部活動にも力を入れており、スノーボード部のヘッドコーチは、平野歩夢さんの父・英功さんが務めています。

その指導のおかげもあり、冨田るきさんは高校3年生の時に出場した平昌オリンピックで8位に入賞。

【速報】🏂
現在開催されている
「FISワールドカップ」の
女子ハーフパイプに出場している
冨田るき選手(アスリートコース3年生)が、決勝進出しました👏🏻✨
がんばれー！！🎌#開志国際 #FISworldcup #ハーフパイプ pic.twitter.com/3sZIw3cOzi

— 開志国際高等学校 (@kaishi_kokusai) January 17, 2020

平野歩夢さんや藤森由香さんも、開志国際高等学校の卒業生です。

大学ではなく専門学校に進学

冨田るきさんは、新潟県にある全日本ウィンタースポーツ専門学校（JWSC）に在学中です。

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全日本ウィンタースポーツ専門学校には4つの学科があります。

冨田るきさんは、日本で唯一スノーボードの専門スキルが学べる「スノーボードコース」を専攻。

ウィンタースポーツに関わる人材育成を行っており、スノーボードでオリンピック出場経験がある藤森由香さんや、広野あさみさんもJWSCの卒業生です。

冨田るきの姉・せなも学歴は同じ！？

冨田るきさんの姉・せなさんも、妹と同じ高校・専門学校の出身です。

二人の出身中学は公表されていませんが、新潟県妙高市出身のため、妙高市立妙高中学校を卒業した可能性が高いです。

インタビュアー：子どもの頃はどんな生活でしたか？

せな：冬は、学校が終わると、家族4人、またはお母さんを除いた3人でナイターに行って、ほぼ毎日のように滑っていました。

るき：小学生の時は、妙高のスキー場だったらどこでも滑れるシーズンパスみたいなのがあったはず。それで滑っていたと思います。

引用：新潟スノーファンクラブ

冨田せなさん・るきさん姉妹の両親もスノーボード好きで、ともに3歳の頃からスノーボードに親しんでいたそう。

大好きなスノーボードを極めて、姉妹そろってオリンピックに出場できるなんてすごいですよね！

今日の新聞に冨田姉妹が出てた🏂 pic.twitter.com/IQbWOGFTpR

— あつし 🥯 (@zpZ5bmfZc6iHHAo) November 28, 2018

まとめ

冨田るきさん・せなさん姉妹の学歴について調べてきました。

• 姉妹そろって、開志国際高等学校→全日本ウィンタースポーツ専門学校
• 高校・専門学校でスノーボードを専攻
• 二人とも3歳からスノーボードに親しんでいた

姉妹で五輪の表彰台というのも夢ではありませんね！

今後の活躍にますます期待しましょう！

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