田中富弘の経歴wiki｜出身大学や就職先は？嫁や子供の名前や顔画像も

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の会長を務める田中富弘さん。

多くの信者がいるとされる宗教法人のトップですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか？

田中富弘さんの経歴について調べてみました。

田中富弘の経歴wiki｜出身大学や就職先は？

2020年10月13日より、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の第14代会長に就任した田中富弘さん。

1956年3月4日、北海道北広島市に生まれました。

小学校・中学校・高校は不明ですが、1978年3月に札幌市にある北海学園大学工学部建築学科を卒業したため、北海道で生まれ育った可能性が高いでしょう。

北海学園大学は「北の早稲田」と言われることもあるそうですが、工学部建築学科の偏差値は「40」とのこと。

大学卒業後、田中富弘さんが勤務した会社等は不明ですが、北海学園大学の卒業生は公務員になる人が多いそうです。

就職にも強いと言われており、卒業生は様々な業種の民間企業に就職しています。

田中富弘さんは、大学在学中の1976年2月12日に統一教会に入教。

いきなり宗教団体の幹部や運営者になったりすることは考えにくいため、就職した可能性が高そうです。

田中富弘の嫁や子供の名前や顔画像は？

田中富弘会長は、1982年10月14日に6000双の祝福を受けました。

統一教会において「祝福」とは、結婚を意味します。

教団の行う合同結婚式は参加するカップル数により、それぞれ「6500組合同結婚式」「3万組国際合同結婚式」などと命名され、信者は自身が祝福（結婚）を受けた式の参加人数により「6500双（6500組）」「3万双（3万組）」と呼ばれる。

25歳で結婚した田中富弘さんですが、嫁や子供の情報は見つかりませんでした。

おそらく結婚相手も統一教会の信者だった可能性が高く、子供も統一教会に入会しているでしょう。

田中富弘さんは、統一教会に入会してから約2年で支部長を務めており、精力的に活動していたことが伺えます。

要職を歴任した後、第14代会長に就任し、日本教会会長を務めています。

まとめ

田中富弘会長の経歴について調べてきました。

• 北海学園大学工学部建築学科を卒業
• 大学在学中に統一教会に入会
• 1982年10月に結婚