バイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚し、二人の子供がいる高田万由子さん。
知性に溢れた美しさが魅力ですが、若い頃からキレイだったと評判です。
しかも実家は超お金持ちのお嬢様で、学生時だから可愛かったとか。
高田万由子さんの若い頃について調べてみました。
高田万由子の若い頃がキレイすぎ!
高田万由子さんは、若い頃もとてもキレイでした。
東京大学在学中に、雑誌の読者モデルをやりたいと思っていた高田万由子さんは、母親の勧めで『週刊朝日』の表紙の女子大生モデルに応募。
篠山紀信さんが撮影した写真で表紙デビューを飾ると、ミノルタの広告モデルにも起用されました。
本格的に芸能界入りした高田万由子さんは、女優やタレントとして活躍するように。
東京大学出身という知性を活かして、『平成教育委員会』に出演したり、
話題のドラマや映画にも出演。
週刊誌でもたびたび取り上げられるほど、注目されていました。
プライベートでは、1999年にバイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚。
1999年7月には長女・向日葵(ひまり)さん、2006年8月には長男・万太郎くんを出産。
2007年からイギリスのロンドンに移住し、葉加瀬太郎さんのマネジメントを行いつつ、女優業も続けています。
《画像》高田万由子の学生時代が可愛い!
高田万由子さんは、学生時代からとても可愛いと評判でした。
小学校から高校まで、名門お嬢様学校として知られる白百合学園に進学。
「シブがき隊モックンの追っかけだった」という可愛らしい一面も。
高校時代には、スイスのセレブ学校「ル・ロゼ学院」に1年間留学。
大学時代から始めた芸能活動でも、「現役東大生タレント」として話題になりました。
小学生の頃から可愛いですが、大人びた雰囲気もあった高田万由子さん。
海外留学や芸能界デビューを経験し、どんどん洗練されて、美しい大人の女性になっていきました。
高田万由子のお嬢様エピソードがすごい!
高田万由子さんといえば、実家が由緒正しい名家であることも有名です。
規格外のお嬢様エピソードを詳しく見ていきましょう。
実家は時価200億円の豪邸
高田万由子さんは「高田商会」の一人娘として誕生。
高田商会とは?
高田慎蔵氏が創業した兵器機械商社。明治時代に武器・機械商として財を成し、「明治三大貿易商之一」と呼ばれました。
4代前の高祖父・高田愼蔵氏は、三井物産や大倉組と並ぶ大手商社として財を成した創業者で、巨万の富を築いたと言われています、
高田万由子さんの祖母も、東京都港区虎ノ門に時価200億円ともいわれる大正時代の豪邸を所有していました。
家の部屋数を把握していない
高田万由子さんも一時期この邸宅に住んでいましたが、部屋数が多すぎて把握していなかったとか。
500坪の土地のうち、半分は庭で、洋館と和館が50%ずつというお屋敷でした。
この邸宅は2002年に解体され、現在は「虎ノ門タワーズオフィス」になっています。
超一等地の立地にふさわしく、1LDKの部屋が9,800万円という価格だそうで、庶民には手が届きませんね…。
学校までロールス・ロイスで送り迎え
高田愼蔵氏の亡き後、経営破綻に陥った高田商会でしたが、高田万由子さんの父・祐一さんが事業形態を一変し、自動車輸入業で再び成功。
なんと、学生時代には高田万由子さんをロールスロイスで送迎していたそうです!
高級外車で学校まで送り迎えなんて、ドラマみたいですよね。
そんな規格外のお嬢様として育って高田万由子さん。
箱入り娘かと思いきや、意外にも恋愛にはアグレッシブで、葉加瀬太郎さんにも自分からアピールしていったとか。
育ちも良くて行動力もあるなんて、何でも手に入るのも納得ですね。
まとめ
高田万由子さんの若い頃について調べてきました。
- 『週刊朝日』の表紙モデルで芸能界デビュー
- 学生時代から可愛かった
- 規格外のお嬢様エピソードも多数
年齢を重ねても美しい高田万由子さん。
家族でのメディア出演も多いので、これからの活躍も楽しみですね!