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篠原涼子の若い頃|超可愛い画像を時系列に紹介!昔は女優志望じゃなかった!?

日本を代表する女優として活躍する篠原涼子さん。

ベテラン女優となりましたが、「若い頃もすごく可愛い!」と話題です。

もともとアイドル志望だったため、女優になる気はなかったという噂も。

篠原涼子さんの若い頃について調べてみました。

Contents

篠原涼子の若い頃が可愛すぎ!

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女優として様々な作品で活躍している篠原涼子さん。

男性だけでなく、女性からも憧れられる存在として人気です。

40代とは思えない美しさですが、「若い頃も可愛い!」と言われています。

女優のイメージが強い篠原涼子さんですが、昔は歌手やバラドルとして活動も。

篠原涼子さんの若い頃について、詳しく見ていきましょう。

篠原涼子の超可愛い画像を時系列に紹介!昔は女優志望じゃなかった!?

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16歳で芸能界入りした篠原涼子さん。

若い頃から現在に至るまでの活躍を、画像とともに時系列でまとめてみました。

1989年:初仕事で戦隊ドラマに出演

16歳の時、事務所のオーディションに合格した篠原涼子さん。

初めての仕事は戦隊ドラマ『高速戦隊ターボレンジャー』の生徒役でした。

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中森明菜さんに憧れて歌手志望だったため、演技にはまったく興味がなかったそう。

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テレビに出られて嬉しかったと思いきや、「早く撮影が終わらないかな」とさえ思っていたそう。

「歌に近づくための場所なのかな」と考え、ドラマに出演していたそうです。

1990年:東京パフォーマンスドールとして歌手デビュー

歌手志望という念願が叶い、『東京パフォーマンスドール』のメンバーとしてデビューした篠原涼子さん。

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スタイリッシュに踊って歌うグループの一員として、輝いていますね!

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東京パフォーマンスドールは結成1年で東京ドームでコンサートを開催するなど、人気でした。

しかし、オーディション合格時にはソロデビューが活躍されていたため、不満に思っていたそう。

東京パフォーマンスドールとして活動していたときには、お寿司屋さんでアルバイトも。

若さゆえにメンバーとはバチバチしていたそうですが、今では仲が良いそうです。

1991年:『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演

篠原涼子さんの名前を一気に全国区に広めたのは、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』への出演です。

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アイドルとして顔を売るために出演していましたが、バラエティの戦場では、アイドル扱い一切ナシ。

今では考えられないようなムチャ振りやセクハラもありましたが、篠原涼子さんはこの番組で鍛えられたことが大きかったと語っています。

芝居での間などにもバラエティー番組で培ったものが生きているといい、「(間とか)絶対につながるし、あそこで訓練させていただいたのも必ずあると思う」と感謝した。

引用:スポニチアネックス

『ダウンタウンのごっつええ感じ』への出演は、篠原涼子さんのブレイクにつながりました。

1994年:小室哲哉プロデュース『恋しさと せつなさと 心強さと』でダブルミリオン達成

そんなバラエティ番組での活躍を見ていた小室哲哉さんから、プロデュースの話が舞い込みます。

篠原涼子さんは「なんで私に?」と驚いたそうですが、小室哲哉さんは「東京パフォーマンスドールでの活躍する姿とバラエティでの姿のギャップがすごい。この子は負けない子だな」と感じていたそう。

1994年7月、篠原涼子 with t.komuro名義でシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売。

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日本のソロ女性歌手で初めてダブルミリオンを記録し大ヒット曲となり、紅白歌合戦にも出場しました。

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その後も、小室ファミリーとしてヒット曲を連発。

夢だったソロデビューを果たしただけでなく、歌手として成功した篠原涼子さんでしたが、悩みもあったそう。

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自分の曲が売れているのは、「小室哲哉さんのおかげなんだ」と気づくと、絶望的な気持ちになり、引退を考えたことも。

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自身をなくした篠原涼子さんは、父親に「辞めようかな」と相談していました。

すると父親は「辞めてもいいよ」と受け止めてくれたため、諦めずにがんばろうと思えたそうです。

1996年:ドラマ『ナニワ金融道 2』で女優に目覚める

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1995年8月発売の2ndソロアルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』を最後に小室プロデュースを離れた篠原涼子さん。

その後は歌手活動と並行して、女優としても活躍の場を広げていました。

そして1996年、ドラマ『ナニワ金融道 2』に出演したことで、女優としての転機が訪れます。

それまでどこか女優の仕事を受け入れられなかった篠原涼子さんですが、監督とプロデューサーから「すごく良かったよ」と褒められたことから、芝居に手応えを感じて自信が持てるように。

篠原涼子さんが本気で女優を志すきっかけになった作品となりました。

2001年:舞台『ハムレット』に出演|元旦那・市村正親との出会いも

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女優の道を邁進していた篠原涼子さんは、2001年に舞台『ハムレット』に挑戦。

蜷川幸雄監督からのオファーに戸惑い、最初は出演を断ったそうですが…

蜷川から直々にオファーをもらうも、「カツラかぶって、無理して大声を出すなんて、無理です。やりたくない」と一度は断った。

引用:Smart FLASH

しかし、1週間後寝ようとしたときに、ふと蜷川幸雄監督の笑顔を思い出したことから、一緒に仕事をしてみたいと思ったことから、『まだ間に合うんだったらやらせてください』と電話でお願いし、出演することに。

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そして、この作品は元旦那・市村正親さんと出会うきっかけにもなりました。

「顔合わせだと、ハキハキと言わなきゃいけないんだろうな。『なんとかでなんとかで』と、大きい声で立ち上がる人がいるんだろうなと想像していたんです。そしたら私の隣にいた大きな人が立ちあがって、ハキハキと言ってて……。顔を見たら市村正親だったんですが、イヤだな、この人とずっとやっていくんだと思ってました」

引用:Smart FLASH

第一印象は最悪だったものの、この共演を機に市村正親さんと交際に発展。

2005年に結婚したことから、篠原涼子さんの人生を変えた作品だったと言えるでしょう。

2003年~:30代からヒット作を連発

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女優としての才能を開花させた篠原涼子さんは、30代から数多くの作品で主演を務めるようになりました。

『ぼくの魔法使い』

宮藤官九郎さん脚本のドラマ『ぼくの魔法使い』では、ヒロイン役に抜擢。

古田新太さん演じるおじさんの姿に変身してしまう妻役を好演しました。

『光とともに…』

2004年ドラマ『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』では、連続ドラマ初主演を務め、自閉症児の母親役を好演。

同クールには、ドラマ『アットホーム・ダッド』でヒロイン役を熱演。

2作品のドラマで同時期に主役を任されるなんて、いかに売れっ子女優だったかがわかりますね。

『溺れる人』

2005年の主演ドラマ『溺れる人』では、アルコール依存症の女性役に。

明るいイメージが強い篠原涼子さんですが、問題を抱える女性を見事に演じ、第31回放送文化基金賞演技賞を受賞しました。

『anego』

2005年主演ドラマ『anego[アネゴ]』では、自然体な頼れるOL・野田奈央子役を好演。

髪をかきあげる仕草を真似る女性も多かったですね。

『アンフェア』

2006年には、篠原涼子さんの代表作とも言えるドラマ『アンフェア』がスタート。

クールで陰のある刑事・雪平夏見役を好演。

10年にわたってシリーズ化され、2007年・2011年・2015年に映画化されました。

『ハケンの品格』

2007年主演ドラマ『ハケンの品格』では、特Aランクの派遣社員・大前春子役を好演。

平均視聴率20%超えの大ヒットドラマになりました。

2013年〜:40代で主演女優賞を多数受賞

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40代以降も、女優として目覚ましい活躍を続けている篠原涼子さん。

多くの作品で主演女優賞などを受賞し、名実ともに日本を代表する女優になりました。

『ラスト♡シンデレラ』

2013年主演ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で、おやじ女子・遠山桜役を熱演。

多くの女性に支持され、今でもファンが多い作品です。

『愛を乞うひと』

2017年主演ドラマ『愛を乞うひと』では、虐待を加える母と、虐待を受けて成長した娘の一人二役を演じました。

両極端なキャラクターを見事に演じ分け、話題になりました。

『人魚の眠る家』

2018年主演映画『人魚の眠る家』では、脳死状態になった娘と向き合う母親を好演。

第42回日本アカデミー賞において、優秀主演女優賞に輝きました。

同年の主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、1990年代中盤を彷彿とさせる作品として話題に。

両作品の演技が評価され、第43回報知映画賞主演女優賞を受賞しました。

『おちょやん』

2020年後期の連続テレビ小説『おちょやん』にて、朝ドラにも初出演。

40代にして朝ドラデビューとは意外ですが、貫禄の演技を見せました。

『金魚妻』

2022年に主演を務めたNetflixシリーズ『金魚妻』は、全世界で配信。

大胆なシーンにも挑戦し、話題になりました。

『恋しさと 切なさと 心強さと 2023』

2022年9月には、自身の大ヒット曲『恋しさと せつなさと 心強さと』をセルフカバー。

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原曲を手掛けた小室哲哉がリアレンジし、多くのファンを喜ばせました。

アイドルから女優へと進化した篠原涼子さん。

現在も若い頃と変わらず、輝いていますね!

まとめ

篠原涼子さんの若い頃について調べてきました。

  • 歌手志望で芸能界入り
  • 東京パフォーマンスドールでアイドルも
  • 女優として才能を開花

第一線で活躍し続けている篠原涼子さん。

今後の作品も楽しみですね!

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