中野区のタワーマンションで、交際相手を刺して逮捕された佐藤琴美容疑者。
男性が住むタワマンで事件が起きたそうですが、場所はどこにあるのでしょうか?
新築物件だったそうですが、事件によって価値が下がるのでは?という声も。
佐藤琴美容疑者が事件を起こしたタワマンについて調べてみました。
《佐藤琴美》中野のタワマンの場所はどこで家賃がヤバい!?
2024年9月16日、佐藤琴美容疑者が交際相手の男性を刺す事件が発生。
佐藤琴美容疑者(25)は16日午後7時ごろ、中野区のタワーマンションの一室で、交際相手の20代の男性の首をはさみで刺した疑いで現行犯逮捕されました。
引用:テレ朝news
事件があったタワーマンション名は明らかになっていませんが、事件後の様子を報道した映像などから、2024年2月に完成したばかりの「中野ステーションレジデンス 15階」ではないかと言われています。
ニュースによると、中野駅南口にあるタワマンで事件が発生。
マンションの外観も映し出されましたが、
中野ステーションレジデンスに似ている気がします。
不動産会社の情報によると、中野ステーションレジデンスの15階の家賃(1LDK)は379,000円。
1Kでも20万円以上になると言われています。
駅近で都心へのアクセスもよいことから、高額ですね。
住んでいた男性は、20代でありながら高収入だったようです。
中野のタワマンは新築でも事故物件で価値は下がるって本当?
新築ということもあり、このタワーマンションも人気物件だったことでしょう。
しかし、事件が起きたことで「価値が下がってしまうのでは?」という声も。
今年出来たばかりの新築マンションがあっと言う間に事故物件になってしまった。 大島てるを見たらもうのマークがついていた。
小さなアパートとかだと、アパート全体が事故物件になるイメージだけど、タワマンだとどうなんだろ。
事故物件の情報提供ウェブサイト「大島てる」に、すでに掲載されているという情報もありました。
また、以下のような書き込みもありました。
不動産屋です。これは該当の部屋はもちろん。他住戸(特に該当の部屋と同じ階のフロア)は影響があります。 ましてや殺人事件で大島てるに掲載となっては相当な影響があります。 何故なら売主は『物件状況報告書』という 書類で買主に事件、事故、トラブルなる 心理的瑕疵(買い手が嫌がること)は 知っていると告知しなければなりません。
国土交通省が2021年10月に定めた「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」によると、事故物件とは「自然死や不慮の事故以外の死。 または特殊清掃が必要となる死」としているそうです。
これに従うと、今回事件が起きたタワーマンションも、事故物件となる可能性が高いでしょう。
中野のタワマン事故物件になっちゃったか
— AMANDLA (@seizel) September 17, 2024
事件があった中野のタワマン、15階1LDKで家賃¥380000とからしくてヒェッてなった
— belle🦉🧶 (@pKYhfNVR) September 17, 2024
この事件起きた中野のタワマン去年できたばかりの新築みたいだけど、同じマンション買った人早々と事故物件になってかわいそう、、 https://t.co/MGIdCv1IrK
— くる🐻❄️ (@aii199) September 17, 2024
近所では、新築の高級賃貸マンションにどんな人が住むのか話題になっていたそうですが、あらぬ形で注目を集めてしまったようです。
まとめ
佐藤琴美容疑者が事件を起こしたタワマンについて調べてきました。
- 中野駅南口にある新築マンションで事件が発生
- 場所や外観から、中野ステーションレジデンス?
- 事故物件になる可能性が高い
事件の真相が明らかになることを望みます。