東京都江戸川区で、山岸正文さんが亡くなった事件で逮捕された尾本幸祐容疑者。
犯人は中学教諭ということですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
出身大学や高校、家族構成なども気になります。
尾本幸祐容疑者の経歴について調べてみました。
尾本幸祐の経歴|日本大学卒であの高校の元野球部!
尾本幸祐容疑者は、日本大学を卒業後、中学教諭になったと言われています。
尾本容疑者は江東区出身で、日本大学を卒業後、2010年度に東京都の教員試験で採用された。伊豆諸島・新島村の中学校などを経て22年4月に現在の松江五中に異動し、特別支援学級を担当していた。
引用:読売新聞
出身高校は明らかになっていませんが、高校時代は野球部に所属しており、東東京大会に出場したことも。
尾本容疑者は特別支援学級の主任を務めており、野球やマラソンが得意なスポーツマンで周囲からも好人物とみられていた。高校時代には野球部で東東京大会に出場していた。
引用:集英社オンライン
尾本幸祐容疑者は、東京都新島村立新島中学校から文京区第八中学校を経て、2022年4月から松江第五中学校に赴任していました。
新島中学校では野球部の顧問をしていたそうで、「生徒思いで熱心な先生だった」と周囲からの評判も悪くありません。
尾本幸祐容疑者は、中学教諭になってから13年間、特別支援学級を担当していました。
松江第五中学校の荒巻淳校長によると、尾本幸祐容疑者の勤務態度にも問題はなかったそうです。
「日常の勤務状況も良好で、校長の経営方針を理解し、特別支援学級の主任として、具現化を目指した進言や提案をすることができていた。中堅教員として手本となっている。教員との人間関係も良好」
引用:テレ朝news
中堅教員の中心的な存在として、校長からも信頼されていたようです。
尾本幸祐の嫁・子供の名前や顔画像は?
尾本幸祐容疑者は結婚しており、嫁との間に3人の子供がいますが、名前や顔画像は明らかになっていません。
「専業主婦の奥様と息子さんが2人、まだ3歳くらいの娘さんの5人家族で、3日前にお見かけしたときも『上の子が小学校にあがりまして』と笑顔でした」
引用:集英社オンライン
- 嫁:専業主婦
- 長男:小学校1年生
- 次男:5歳
- 長女:3歳
近所に住む女性によると、尾本幸祐容疑者は子煩悩で普通の生活を送っている印象だったそう。
「子煩悩で優しい方という印象しかありません。移動手段はいつも自転車だし、近くで見かけるときもお子さんたちと公園で遊んでたり、ファミレスでご家族で食事していたり、ショッピングモールでお買い物してたりというごく普通の生活でした。お金遣いが荒いとも、お金に困っているようにも全く見えませんでしたね」
引用:集英社オンライン
警察に調べによると、外国為替証拠金取引やギャンブルで数百万円の借金があったと言われる尾本幸祐容疑者。
家族や周囲の人も知らない一面があったのかもしれません。
まとめ
尾本幸祐容疑者の経歴について調べてきました。
- 日本大学出身で高校時代は野球部
- 特別支援学級を13年間担当
- 嫁は専業主婦で子供は3人
事件の真相が明らかになることを望みます。