首相補佐官であり、安倍元総理の国葬責任者でもある森昌文氏。
国土交通省出身のエリートですが、結婚して嫁や子供はいるのでしょうか?
東大卒という華麗な経歴も気になります。
森昌文さんについて調べてみました。
森昌文の嫁は美人で子供は何人!?
第2次岸田内閣において、首相補佐官を務めている森昌文氏。
安倍元総理の国葬の最高責任者に任命されるなど、第一線で活躍しています。
そんな森昌文さんを支える奥さんの存在が気になりますが、森昌文さんの結婚に関する情報は見つけられませんでした。
指輪もしてなさそう…独身なのかな?
森昌文さんは独身か既婚かも不明ですが、2018年のインタビューでは、一人暮らしではない様子が伝わってきました。
私、お香が好きなんです。お香についてならいくらでも喋れるんですよ(笑)。部屋で一人のときにはいろんなお香を焚いてリラックスしています。
引用:文春オンライン
「部屋で一人のときには」=「一人ではない時間もある」ということなので、誰かと一緒に住んでいる可能性が高いですね。
それが嫁や子供なのか、自分の両親など家族なのかはわかりませんが、森昌文さんには身近に支えてくれる存在がいるようです。
東大卒のエリートすぎる経歴もまとめてみた
奈良県出身の森昌文さんは、東大寺学園高校から東京大学理科一類に進学。
東大には現役合格を果たしたそうで、優秀ぶりが伺えますね。
東京大学工学部土木工学科測量研究室にて、中村英夫氏の指導の下で学びました。
博士号は入省後に取ったんですが、博士論文は道路じゃなくて交通需要についてなんです。「距離程ごとにどの交通機関の分担が卓越しているのか」という研究です。つまり物を運ぶなら飛行機、船、鉄道、自動車のどれが一番得意なのか、人を運ぶならばどうなのかとか……。まあ、交通全般は好きなんです。
引用:文春オンライン
大学卒業後は建設省に入省し、技官として主に道路・橋梁の道路畑のエキスパートとしてのキャリアを歩みました。
- 2010年:国土交通省道路局高速道路課長
- 2013年:大臣官房技術審議官
- 2014年:国土交通省近畿地方整備局長
- 2015年:国土交通省道路局長
- 2016年:国土交通省技監
- 2018年:国土交通事務次官
国土交通省の要職を歴任しただけでなく、数々の大学で教授を務めたことも。
- 京都大学経営管理大学院客員教授
- 東京大学客員教授
- 立命館大学客員教授
超エリート街道を歩んできた森昌文さんですが、バラエティ番組『ブラタモリ』に出演したことでも話題に。
――2007年には道路局企画課道路調整官のお立場で『タモリ倶楽部』に出演されました。「全国一般国道ランキング」という企画でしたよね。
道路マニアということで出演させていただきました(笑)。マニアかどうかはわかりませんが、ただドライブは好きですね。
引用:文春オンライン
異色の経歴の持ち主で、国土交通省の中でも目立った存在だったかもしれません。
まとめ
森昌文さんの嫁や経歴について調べてきました。
- 嫁や子供がいるのかは不明
- 誰かと同居している可能性も
- 東大卒で建設省入りしたエリート
エリート街道を歩んできた森昌文氏。
さらなる活躍にも期待しましょう。