水口創太は膳所高校出身で偏差値がヤバい！？甲子園には出場したの？

2022 10/21

2022-10-21

プロ野球から育成指名を受けた水口創太投手。

京都大学医学部に在籍していますが、どんな高校で学んできたのでしょうか？

高校時代に甲子園に出場したのかも気になります。

水口創太投手の学歴について調べてみました。

Contents

水口創太は膳所高校出身で偏差値がヤバい！？

水口創太投手は、滋賀県立膳所（ぜぜ）高校の出身です。

膳所高校は滋賀県屈指の進学校で、偏差値は72〜76と言われています。

超優秀だね！

小学5年生から塾に通い、夏休みの宿題も5日ほどで終わらせていたという水口創太さん。

中学時代は常に学年5位以内の成績をとっていたそうで、中学1年生のときから膳所高校進学を目指していました。

膳所高校は、以下のような難関大に合格者を毎年輩出しています。

膳所高校は関西圏にあることもあり、京都大学や大阪大学、立命館大学や同志社大学に進学する人が多いそうです。

大学でも野球を続けるつもりだった水口創太投手は、他の大学への進学も考えていたそう。

京大を目指したのは高校３年の受験期からでした。高２の時は、野球が強い筑波大学なども考えていて。筑波大について膳所の当時の監督ともいろいろ話をしていたんですが、いざ受験する時になって、やっぱり京大にいきたいなと思いました。
引用：Sportiva

高校3年の夏に野球部を引退してから、本格的に受験勉強を開始。

1年の浪人生活を経て、京都大学医学部人間健康科学科に合格しました。

野球をしていて身体の仕組みにも興味がありました。入学後に、理学療法学専攻を選択しました。僕が特に興味を持っているのは身体の構造についてで、この専攻ではそういう研究ができます。
引用：Sportiva

筋肉の仕組みやストレッチの考え方など、大学での勉強は野球にも大いに役立っているそう。

2023年2月には、理学療法士の国家試験を受験する予定です。

京都大学医学部からドラフト指名を受けたのは、初めてとなる水口創太投手。

膳所高校の3年夏はベスト16に終わり、甲子園出場はなりませんでした。

野球を始めた時からプロ野球選手が夢だったので、甲子園ももちろんいきたかったですが、最終的にはプロを目指していました。その頃は、実力的にも甲子園にいけるところまでではなかったんで、大学へ進学してからプロというのを、考えてやっていました。
引用：Sportiva

もともとプロ野球志望だったこともあり、「甲子園よりプロ」を意識していたそうです。

甲子園を目指すなら他にも強豪校はありますが、最終的な目標がプロ野球選手であれば、膳所高校を選んだのも納得ですね。

実は膳所はグラウンドも充実していて、野球をするのにすごく環境がよかったんです。甲子園にいきたいっていうよりは、自分の力を磨きたいとの気持ちがありました。
引用：Sportiva

長期的なスパンで野球に取り組み、文武両道の学生生活を送ってきた水口創太投手。

プロの世界で活躍する日が楽しみですね！

水口創太投手の学歴について調べてきました。

今後の活躍が楽しみですね！

よかったらシェアしてね！