静岡県牧之原市の認定こども園である川崎幼稚園。
増田立義氏の後任として、息子が理事長に就任することになりましたが、どんな人物なのでしょうか?
これまでの経歴や、嫁や子供がいるのかも気になります。
増田多朗氏について調べてみました。
増田立義の息子は多朗!
川崎幼稚園の理事長として、増田立義氏の息子・多朗氏が就任することになりました。
通園バスに女児(3)が取り残されて死亡した静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の運営法人の新理事長に、増田立義前理事長(73)の息子で理事の多朗氏が選ばれたことが20日、園側弁護士への取材で分かった。
引用:共同通信
増田多朗氏は川崎幼稚園の事務長を務めており、女児置き去り事故の際にはメディア対応も行っていました。
事故を受けて増田立義氏が園長を退任しましたが、「後任は多朗氏では?」と噂されていたため、想定通りの人事となったようです。
増田多朗は榛原学園の理事長で経歴がヤバい!?
増田多朗氏は、榛原(はいばら)学園の理事長を務めています。
榛原学園とは?
川崎幼稚園など複数の保育園・幼稚園・子育て支援センターなどを運営する学校法人
増田多朗氏の出身大学・高校などは明らかになっていませんが、これまでの実績を踏まえて理事長に選任されました。
園の代理人弁護士によりますと、理事長の後任に前園長の息子のが就任することが理事会で決まったということです。学校法人の運営に対する知見と実績から選任されたとしています。
引用:静岡朝日テレビ
増田多朗氏はインタビューにて、「人生100年時代の園づくり」に取り組んでいると語っていました。
「人生100年時代を迎え、子どもや子育て世代、高齢者、障がい者も含めた全ての人が活躍できる社会が求められている。本学園も『榛原学園100年構想』を掲げ、生涯にわたり学べる場を提供し、半学半教を実現する人財育成・コミュニティの形成を目指している。MAKE IT(メイクイット)はその実践の場」そう語るのは、静岡県牧之原市で認定こども園・保育園・子育て支援センターを経営する学校法人榛原学園 事務長の増田多朗さんです。
引用:パステルIT新聞
キッズスクールでプログラミングを教えたり、外国人の多いエリアで文化や言葉の壁を超えて交流するグローバルスクールを展開したりするなど、革新的な取り組みを進めていた増田多朗氏。
このような実績から、川崎幼稚園の理事長に選任されたようです。
増田多朗の嫁・子供の名前や顔画像も
増田多朗氏の年齢は明らかになっていませんが、父・立義氏が73歳であることから、40代前後だと考えられます。
年齢的に、結婚して嫁や子供がいても不思議ではありませんが、家族の詳細については不明です。
ズブズブ経営?単なる人材不足?
— spector dive (@DiveSpector) September 17, 2022
ベビーマッサージの川崎幼稚園増田美紀というのは増田立義の息子の増田多朗の嫁。
親子運動遊びのただっち先生は増田多朗理事長の千羽すぴか保育園の理事でもある。#川崎幼稚園#千羽すぴか保育園#増田立義#増田多朗#増田美紀#子育て支援センターみらいえ pic.twitter.com/3AZYhN8k3B
増田多朗氏の嫁が、川崎幼稚園のベビーマッサージに関わっていたという情報もありましたが、確証は得られませんでした。
ただ、川崎幼稚園は家族経営を行っているため、増田多朗氏の嫁が何らかの形で運営に関わっている可能性はあるでしょう。
新しい情報が入りましたら、追記していきます。
まとめ
増田立義氏の息子・多朗氏について調べてきました。
- 川崎幼稚園の新理事長に就任
- 榛原学園の理事長で新しい園づくりの取り組みも
- 嫁や子供の詳細は不明
新理事長によって、川崎幼稚園は再建されるのか注目していきましょう。