広域強盗事件の指示役「ルフィ」とみられるとして、日本に強制送還される小島智信容疑者。
「小島」は通名で、本名は違うのではないかと話題になっています。
フィリピンで結婚して養子縁組したという噂も。
小島智信容疑者の本名について調べてみました。
小島智信の本名はサイトウ!?結婚して養子縁組したって本当?
全国で頻繁している強盗事件の指示役「ルフィ」とみられるとして、逮捕状が出た小島智信容疑者。
フィリピン当局が撮影した写真では、なぜか名字が「SAITO」になっていました。
そのため、「『小島智信』は通名では?」という声も。
ただ、日本への送還時に、本名ではなく通名が報道されることはないでしょう。
実は2017年頃、小島智信容疑者は名字が「齋藤」に変わったと言われています。
書類のやりとりをした携帯電話店の店員によると、名前が変わった理由を「結婚したから」と聞いていたそうです。
(小島容疑者が通っていた店の店員)
引用:テレ朝news
「身分証をいただく時に名前が変わっていた。「結婚したんですよ」って言うのを聞いた記憶があります」
これが本当だとすれば、2017年頃に小島智信容疑者は結婚し、養子縁組をしていたということになるでしょう。
しかし、2023年に日本への送還が決まった際には、名字が「小島」に戻っていたため、離婚したのかもしれません。
小島智信の元嫁の名前や顔画像も
小島智信容疑者の元嫁の名前や顔画像など、詳しい情報は明らかになっていません。
元嫁との馴れ初めや離婚した時期も不明です。
2017年時点の現住所が「さいたま市」となっているため、結婚して埼玉に住んでいた可能性もあるでしょう。
2019年に特殊詐欺の拠点が摘発されるまで、フィリピンの日本人街で豪遊していたという小島智信容疑者。
一晩で20〜30万円つかうなど、一際目立っていたそうですが、フィリピンパブには入れ込んでいた女性がいたそう。
「あんなジェントルマンはいなかった」と擁護するフィリピン人ホステスがいる。彼女こそが、小島が幾多のカラオケ嬢を渡り歩いた末に行き着いた女性だ。滝沢カレン似の美女である。
引用:デイリー新潮
普段は行儀のよくない飲み方をする小島智信容疑者でしたが、滝沢カレン似のお気に入りカラオケ嬢には高級料理をごちそうし、プレゼント攻勢を繰り返すなど入れ込んでいた様子。
彼女と結婚することはありませんでしたが、小島智信容疑者はモデルのようなスレンダー美女がタイプだったのかもしれません。
まとめ
小島智信容疑者の本名について調べてみました。
- 2017年に結婚し「齋藤」になった
- 離婚した可能性も
- 元嫁の名前や顔画像は不明
捜査によって、事件の真相が明らかになることを望みます。