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北口榛花は3人家族!父はあのホテルのシェフパティシエ!母は元バスケ選手で顔がそっくり!?

女子やり投げ選手として、世界で活躍する北口榛花さん。

弾けるような笑顔がトレードマークですが、どんな家族のもとで育ってきたのでしょうか?

父はあのホテルのシェフパティシエで、母は元バスケットボール選手という噂も。

北口榛花さんの家族構成について調べてみました。

Contents

北口榛花は3人家族!

北口榛花 家族構成 父 ホテル パティシエ 母 バスケ選手 顔画像

北口榛花さんは、父・母がいる3人家族です。

  • 父:幸平さん
  • 母:規子さん
  • 北口榛花さん

北海道旭川市で生まれ育った北口榛花さん。

兄弟はおらず、一人っ子で育ちました。

北口:幼稚園の頃から体が大きかったですし、一人っ子なので小さい頃から両親と公園でボールを投げたり、野球やサッカー、テニスなどをしていたことも大きかったんじゃないかなと思います。

引用:REAL SPORTS(リアルスポーツ)

仲良し家族だね!

そんな両親の影響なのか、水泳や体操、バドミントンや、バスケットボールなど、さまざまなスポーツに挑戦してきました。

恵まれた体格を生かし、両親の勧めではじめた水泳とバドミントンは、全国大会に出場するほどの実力だったそうです。

中学校の卒業文集に、「国体(国民体育大会)とか、インターハイに出たい」という目標を書いていた北口榛花さん。

そんな彼女が、やり投げに出会ったのは、高校生に進学したあとのことでした。

陸上部の顧問・松橋昌巳先生から「陸上をやらないか?陸上ならインターハイに行ける」と誘われ、陸上部に入部します。

そして、わずか1年で、目標としていた国民体育大会やインターハイに出場し、日本ユース選手権大会とあわせて、3冠を達成しました。

また、翌年の2015年には、2020年に開催される東京オリンピックでの活躍が期待される選手が選ばれる「ダイヤモンドアスリート」に認定されます。

その後も、数々の大会で優勝、日本記録を大幅に更新するなど好成績を残し、2021年の東京オリンピックにも出場。

2024年のパリオリンピックへの出場も内定しており、今後の活躍が期待されている選手です。

北口榛花プロフィール
  • 名前:北口榛花(きたぐち はるか)
  • 生年月日:1998年3月16日
  • 出身地:北海道旭川市
  • 身長:179cm
  • 種目:やり投・砲丸投
  • 大学:日本大学
  • 所属:日本航空

北口榛花の父親はあのホテルのシェフパティシエ!

北口榛花 家族構成 父 ホテル パティシエ 母 バスケ選手 顔画像

北口榛花さんの父・幸平さんは、アートホテル旭川のシェフパティシエです。

娘に送る応援スイーツ

北口榛花さんが、2023年の世界陸上競技選手権大会で金メダルを獲得した際には、「北口榛花選手応援スイーツ」がホテルで販売されました。

父・幸平さんが勤めるアートホテル旭川は、北海道旭川市にある人気のホテルです。

ホテルの1階に、「北海道ブラッスリーリラ」というお店があり、そのお店でスイーツを担当しているのが、父・幸平さんのようです。

また、ウェディングケーキなども担当おり、ホテルのブライダル紹介のページに、父・幸平さんがケーキを作っている写真が掲載されていました。

父が娘のために考案した応援スイーツは大人気だったようで、SNSでも話題に。

北口家の昔ながらのカスタードプリン:230円
榛(はしばみ)のエクレア:320円

新作の応援スイーツの発売も期待してしまいますね!

「榛花」の由来はヘーゼルナッツ

北口榛花さんの名前の漢字には、父・幸平さんが大切にしている「ヘーゼルナッツ」の意味が込められています。

お菓子作りには、「ハシバミ=榛」が欠かせないそうで、いかに娘を大切に思っているかが伝わってきますね。

父親の想いが詰まった素敵な名前だね!

北口榛花さんも父親のスイーツが大好きだそうですが、競技の関係で普段はあまり食べられないそう。

最近は栄養士の助言に従って「甘いものは口にしないようにしている」と苦笑いするが、数少ない日本での試合では父手作りの「アスパラプリン」をほおばり、試合でのエネルギーに変えてきた

引用:読売新聞

ヘルシーなスイーツで、娘を精一杯応援しているのがわかりますね。

北口榛花 家族構成 父 ホテル パティシエ 母 バスケ選手 顔画像

2023年の世界陸上競技選手権大会には幸平さんも現地まで応援に駆けつけ、見事優勝を果たした北口榛花さん。

お父さんの応援が良い結果に繋がったのかもしれませんね!

大記録のたびに「ご褒美ケーキ」をプレゼント

父・幸平さんは、北口榛花さんが試合で大きな記録を出したときには、特製のスイーツを作ってくれるそうです。

15年の日本高校記録更新時には、数字型のろうそくを「5890(58メートル90)」と並べ、チョコレートのプレートには「日本高校新おめでとう」のメッセージ付き

19年に日本記録を樹立した記念には、クリスマスケーキも兼ねてチョコレートケーキにシュー生地の大きな「66(66メートル)」がそびえ立つデザインだった。

引用:日刊スポーツ

おいしそう…♪

北口榛花さん好みのシュークリームを作ってくれることも。

現在はパティシエですが、バスケットやバドミントン、水泳の経験者でもある幸平さん。

アスリートの気持ちがわかるのか、身体にも美味しいスイーツで娘をお祝いしているようです。

北口榛花の母親は元バスケ選手で顔がそっくり!?

北口榛花 家族構成 父 ホテル パティシエ 母 バスケ選手 顔画像

北口榛花さんの母・規子さんは、元バスケットボール選手です。

北口はバスケ好きとして知られる。母規子さんは元バスケットボール選手で共同石油(現ENEOS)に所属

引用:日刊スポーツ

選手を引退したあとは、育成に力を入れていたようです。

母・規子さんは長岡選手にそっくり!?

「バレーボール選手の長岡望悠選手に似ている」と、北口榛花さんが、母・規子さんの顔写真をSNSで公開していました。

確かにそっくりだね!

また、こんな一言も。

北口榛花さんも、母・規子さんも、おちゃめでかわいらしいですよね!

高身長は母からの遺伝?

北口榛花さんは、身長179cmという高身長です。

バスケットボール選手だった母からの遺伝なのかもしれません。

やり投げの選手として、大きな武器となっている身長ですが、実は、コンプレックスでもあったようです。

小学6年で170センチ、中学3年で175センチ、高校で178センチ、現在179センチ。ちょっぴり嫌そうな顔で「スーパーでもじろじろ見られるし、レストランで『たばこは吸いますか』って聞かれたり」と、恥ずかしそうに話していた

引用:日刊スポーツ

小学校6年生女子の平均身長が145.7cmだと言うことを考えると、周りの女の子たちと頭一つ分違うことになります。

思春期には辛く感じてしまうかもしれませんね。

しかし、母や自分と同じように背の高い選手が多いバスケットボールを観戦するのは好きなようで、女子日本リーグの大ファンなんだそうです。

お母さんと一緒に、仲良く観戦しているのかもしれませんね!

笑顔でいることは母の教え

いつも明るく笑顔を絶やさない北口榛花さんですが、実は、母・規子さんの教えなのだそう。

Q.はじける笑顔も母親からの教えだったと…
北口:そうです。母がいつも笑顔でいれば幸せも一緒にやってくると思うからつらくても笑顔を心掛けるようにって言ってくれたので、出来るだけ楽しいことを考えて、つらくても楽しく考えられるように心掛けてます。

引用:TBS NEWS DIG

とても素敵な考え方ですよね!

チェコでの武者修行で楽しかったことをテレビのインタビューで聞かれた際には、母娘の仲の良さが伝わるエピソードも。

Q.楽しかった事は
北口:母と一緒に散歩したことです。両親ともなかなか会えないんですけど、海外に来てくれたりしたときは一緒にいろんな所、散歩したり出来るように試合前の時間とかリラックスするために散策するようにしています。

引用:TBS NEWS DIG

また、想い出作りに、一緒にバスケットボールをしたりもするそうです。

理想的な母娘関係ですよね!

まとめ

北口榛花さんの家族構成について調べてきました。

  • 両親がいる3人家族
  • 父・幸平さんはアートホテル旭川のシェフパティシエ
  • 母・規子さんは元バスケットボール選手

素敵な両親に大切に育てられた北口榛花さん。

今後の活躍が楽しみですね!

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