お笑いコンビ「麒麟」のボケを担当している川島明さん。
朝の情報番組のMCを務めるなど、頭の回転が早いと話題ですが、どんな学歴の持ち主なのでしょうか?
大学や高校がどこなのか気になりますね。
川島明さんの学歴について調べてみました。
川島明は高学歴で頭がいい!?
お笑いコンビ「麒麟」でボケ担当の川島明さん。
朝の情報番組『ラヴィット!』でMCを務めるなど、活躍の場を広げていますね。
的確なコメントやクイズ番組での回答から、「頭がいい!」と感じる人も多いですね。
川島明ってマジで頭いいな
— だから言っただろ?バカがよおwwwと笑うためのアカウント (@kimo_ojisan2) March 10, 2022
返しがうますぎるだろ
見習いたい
やっぱり川島明は頭いいよね。おもしろいっていうのは、スーパー馬鹿(ホメ言葉)か、スーパー頭良いか、どちらかだと思う。 #nhk_suppin
— mana (@ManamiMukunoki) June 15, 2017
クイズ番組みてると川島明とノブコブ吉村はふつうに頭いい。
— plum (@mizztamaly) July 22, 2015
近年は“高学歴芸人”も増えたので、「川島明さんも高学歴なのでは?」と思ってしまいますね。
実際はどうなのか、詳しく見ていきましょう。
川島明の大学や高校はどこ?
京都府宇治市に生まれた川島明さん。
小学校から高校まで地元の公立校に通っていました。
- 小学校:京都府宇治市立菟道小学校
- 中学校:京都府宇治市立宇治中学校
- 高校:京都府立莵道高等学校
- 大学:進学せず
低音ボイスの“良い声”で有名な川島明さんですが、小学校時代は女の子に間違われるほど声が高かったんだとか。
小学校時代から漫画が好きで、授業中もよくノートの隅に絵を描いていたそう。
それが今では、イラスト&エッセイ集を発売するほどになったのですから、すごいですよね!
中学校時代は、サッカー部に所属。
179cmという高身長の川島明さんですが、運動神経は悪く、部活でも補欠だったそう。
それどこですか?僕は京都の宇治中学校 卒業です。 RT @Habikinoaruaru: 麒麟の川島が河原城中学校出身って言う意外さ。 #羽曳野あるある
— 川島明 (@akira5423) July 5, 2013
友達の実家がスーパーマーケットを営んでいたことから、その手伝いもしていたそうです。
アルバイト代は、ゲームセンターに消えていきました。
イケメン芸人と言われることもある川島明さんですが、学生時代は目立たない存在でした。
莵道高校に進学後も、実は人付き合いが苦手で、友達もほとんどいなかったそう。
修学旅行では、バスの出発時刻に5分遅刻した川島明さんを置いて出発されるという始末で、相当存在感がなかったことが伺えます。
そんな地味なクラスメイトが、今では全国で笑いをとっているなんて、当時の同級生は想像できなかったでしょう。
川島明は中学からお笑い芸人志望だった!?
莵道高校を卒業後、お笑い芸人を目指すために大学には進学せず、NSC(吉本総合芸能学院)に入所。
幼い頃からお笑いの道に進むことを決めていた川島明さんは、高校に進学するつもりはありませんでした。
ストイックだね!
しかし、両親に説得されたため、高校には進学。
中学時代からお笑い芸人志望だったのかと思いきや、なんと5歳からお笑いを目指していたそう。
「5歳の頃から吉本入りたいって言っていた」という川島。「家族が結構好きやったんです。楽しそうに漫才やられているし、みんなキャーキャー言われている、そこから何となく吉本っていうか、漫才やりたいと思っていた」とした。
引用:スポニチアネックス
さすがは関西出身の川島明さん。
家族もお笑い好きで、「漫才をやりたい」と思うように。
高校3年生のときには、NSCの入学金を貯めるため、工場でアルバイトをしていました。
パートのおばさん達が1日200個基盤をつくるのに対して僕は600個。
パートのおばさん達からつけられたあだ名は「ワンダーボーイ」
上司にも就職を懇願されました。
引用:川島明のHOMEPAGE
工場でのアルバイト成績が優秀すぎて、就職を懇願されたというエピソードも。
お笑い芸人になるという意志が固かった川島明さんはNSCに入所し、20歳の頃、同期の田村裕さんと「麒麟」を結成。
翌年には「M-1グランプリ」決勝に進出し、トントン拍子で売れっ子芸人になっていきました。
まとめ
川島明さんの学歴について調べてきました。
- 小学校から高校まで京都の公立校
- 大学には進学せずNSCに入所
- 5歳からお笑い芸人を目指していた
今では考えられないような地味な学生生活を送っていた川島明さん。
さらなる活躍が楽しみですね!