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桂田精一は元陶芸家!作品画像や学歴&経歴は?東京の百貨店で個展を開いていた!?

「しれとこ村」を経営する社長の桂田精一さん。

実は元陶芸家で、有名百貨店で個展を開くほどの腕前だったとか。

桂田精一さんの陶芸家としての経歴を調べてみました。

Contents

桂田精一は元陶芸家!作品画像や学歴&経歴は?

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北海道斜里郡出身の桂田精一さんは、陶芸関係の学校を卒業し、陶芸家として活動していました。

桂田社長は斜里郡出身で茨城県工業技術センター窯業指導所(現笠間陶芸大学校)を卒業。

引用:日刊ゲンダイ

桂田精一 学歴

  • 高校:北海道網走南ヶ丘高校
  • 大学:茨城県工業技術センター窯業指導所(現・笠間陶芸大学校)

茨城県工業技術センター窯業指導所(現・笠間陶芸大学校)は、現代陶芸をリードし、世界に羽ばたけるような人材の輩出を目指している学校です。

第一線で活躍する陶芸作家が、個別にきめ細やかに指導を行うのが特徴で、桂田精一さんも熱心に学んでいたのではないでしょうか。

茨城県工業技術センター窯業指導所を卒業後、陶芸家として活動していたと思われます。

桂田精一さんの実家は、「桂田商店」を営む名家でした。

桂田商店はかつてウトロで食品、米、雑貨、ガスまで扱う一大コンツェルンでした。鉄三さんのお父さんの代から『ウトロといえば桂田』というぐらいの名士ですよ。

ところが時代は変わり、スーパーや農協の台頭で徐々に凋落。それで鉄三さんは旅館業、彼の兄は建設業というように兄弟で別々の商売を始めたのです」

引用:文春オンライン

地元の名士だった父親・鉄三さんは、事業拡大のために旅館業を始め、民宿「しれとこ村」を運営するように。

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さらには、ウトロ港を望む高台にある知床遠音別(おんねべつ)神社で、海上航海の安全を祈願する宮司として活動。

桂田精一さんは父親の跡を継ぐために、地元に戻って宿泊施設を経営するようになりました。

15年ほど前に地元に戻り、宿泊業を営み、斜里町の町議だった父親の後を継いだ。世界遺産「知床」地区で「国民宿舎桂田」「ホテル地の涯」「海に桂田」など複数の宿泊施設を経営。2016年に「知床遊覧船」を買い取り、社長に就任した。

引用:日刊ゲンダイ

陶芸家から経営者へと華麗な転身を遂げたかと思われましたが、実は経営は苦しかったそう。

「はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。

他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた」

引用:日刊ゲンダイ

もともとは陶芸家だったこともあり、海や船の知識には乏しかったと言われる桂田精一さん。

専門外の経営業も、うまくいかなかったようです。

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桂田精一は東京の百貨店で個展を開いていた!?

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桂田精一さんは、陶芸家として活動していた頃、東京の有名百貨店で個展を開いていたそうです。

コンサルタントの小山昇さんのTwitterには、桂田精一さんに関する投稿がありました。

この画像は桂田精一さんの陶芸作品である可能性が高いですが、味のある作品ですね。

ホテルにも自分の作品を置いていたのでしょうか。

幼い頃から絵を描いていたということで、美的センスに優れていたと考えられます。

まとめ

桂田精一さんの陶芸家としての経歴を調べてきました。

  • 茨城県工業技術センター窯業指導所を卒業
  • 陶芸家として東京の有名百貨店で個展も
  • 15年前に地元に戻り、宿泊業を引き継いだ

陶芸家とは別の話題で注目されている桂田精一さん。

今後の誠実な対応に期待したいです。

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