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桂宮治の化粧品会社はヒューマンスカイである3つの理由!実演販売で爆笑をとっていた!?

2022年1月23日の「笑点」から、大喜利レギュラーメンバーとなる桂宮治さん。

異色の経歴の持ち主で、化粧品会社に勤めていたことが注目されています。

当時の最高年収は1000万円を超えていたとか。

桂宮治さんは、どこの化粧品会社で働いていたのか調べてみました。

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桂宮治の化粧品会社はヒューマンスカイである3つの理由!

桂宮治 化粧品会社

落語家になる前は、化粧品販売の仕事をしていたという桂宮治さん。

勤めていたのは、「ヒューマンスカイ」という実演販売を行う会社の可能性が高いです。

その理由を詳しく見ていきましょう。

①ナレーター・山崎岳彦の同僚だったから

桂宮治 化粧品会社

高校を卒業後、役者を目指してアルバイト生活を送っていた桂宮治さん。

役者の先輩から、「役者やお笑い芸人もやっている仕事があるけどやってみないか」と紹介されたのが、ワゴンの化粧品販売の仕事でした。

先輩役者の紹介で化粧品セールスのアルバイトを始めたのは。これがハマった。量販店などで50~60人を集め化粧品を紹介すると、飛ぶように売れたんです。販売員時代は、全国を飛び回っていました。

業界でも1~2位の成績をあげ、年収は一般的な20代サラリーマンの倍くらいあったんじゃないかな。

引用:FRIDAY

当時の同僚にはナレーターの山崎岳彦さんがおり、桂宮治さんが化粧品販売の仕事で目覚ましい成果を上げていたと語っています。

かつてこの仕事を共にしていた現在テレビなどで活躍中のナレーター山崎岳彦(46)は、売り上げのトップを独走する宮治の販売をこっそりのぞいたことがあった。

「一生懸命に説明しながら額から汗が流れてくると、ほら豚の脂が流れてきたっていってお客さんをドッカンドッカン笑わせている。今の落語と重なります。これは僕には出来ないなとあきらめたものです」

芝居を続けるためのアルバイトだったはずなのに気が付くと有名化粧品メーカーから指名が入り、全国を飛び歩いた。売り上げは全国一。収入は20代の平均年収の倍を遥かに超えていた。

引用:AERA

山崎岳彦さんのメッセージは、ヒューマンスカイのHPにも掲載されています。

桂宮治 化粧品会社

山崎岳彦さんがヒューマンスカイに勤めていたのは間違いないので、同僚だった桂宮治さんがヒューマンスカイで働いていたことも事実でしょう。

Lemon
桂宮治さんの語っていた内容とも一致するね!
  • 化粧品販売で全国を飛び回っていた
  • 売上は全国1〜2位を争うトップクラス
  • 20代のサラリーマンの倍以上稼いでいた

桂宮治さんはこの化粧品販売の仕事を8年続け、最高年収は1000万円を超えたこともあったそうです。

当時から話す才能があったということでしょうね。

②ヒューマンスカイの求人内容と一致するから

ヒューマンスカイの業務内容を詳しく見ていきましょう。

実演販売を行う会社ですが、「登録型」と「社員型」の2種類から働き方を選ぶことができます。

桂宮治 化粧品会社

アルバイトから始めたという桂宮治さんは、まず「登録型」でお仕事を始めたのでしょう。

桂宮治 化粧品会社

その話術の高さから実績を伸ばし、「社員型」に移行したのだと考えられます。

桂宮治 化粧品会社

社員になると全国出張もあるので、「全国を飛び回っていた」という話とも一致しますね。

また、インセンティブも発生するので、売上を上げた分だけ給料に還元されます。

桂宮治さんは全国トップクラスの販売員だったので、「20代のサラリーマンの倍以上は稼いでいた」というのも納得ですね。

③コーセーと取引実績があるから

桂宮治さんは、インタビューで「コーセー(KOSE)の商品を多く扱っていた」と語っています。

「複数のメーカーさんの商品を扱って訪問販売するのですが、僕はコーセーさんが多かったですね。女性のお客さまに気に入られてお得意先が増えて、そのうち、『もう芝居はいいか』と思って俳優を断念しました。なにせ8年やって、年収1000万を超えたこともありましたから」

引用:日刊ゲンダイ

ヒューマンスカイの求人情報にも、取引先に「コーセー」とありますね。

桂宮治 化粧品会社

ご自身のSNSでも、コーセーのボディソープやシャンプーを扱っていたと紹介しています。

Lemon
「スティーブンノルニューヨーク」は、コーセーのブランドラインだよ!

これまでの話をまとめると、桂宮治さんはヒューマンスカイという会社で、コーセーなどの化粧品を実演販売していた、ということになりそうですね。

桂宮治は実演販売で爆笑をとっていた!?

桂宮治 化粧品会社

役者を目指していたものの、セールスマンとしての才能に目覚めていった桂宮治さん。

かつての同僚・山崎岳彦さんも、その話術には脱帽していたようです。

かつてこの仕事を共にしていた現在テレビなどで活躍中のナレーター山崎岳彦(46)は、売り上げのトップを独走する宮治の販売をこっそりのぞいたことがあった。

一生懸命に説明しながら額から汗が流れてくると、ほら豚の脂が流れてきたっていってお客さんをドッカンドッカン笑わせている。今の落語と重なります。これは僕には出来ないなとあきらめたものです」

引用:AERA

Lemon
化粧品販売の頃から、お客さんをたくさん笑わせていたんだね!

明るいキャラクターの桂宮治さんから、楽しい展開で化粧品を勧められたら、ついつい買ってしまいそうですよね。

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実演販売の仕事はとても難しいようですが、だからこそ話術が磨かれたというのもあるでしょう。

スーパーなどの通路にワゴンを置き話術を駆使して売る、いわば化粧品の実演販売だ。通りすぎる人の足を止めさせる。買わせられるという不安を拭いさり、無料配布の化粧品だけはもらいたいがあとは逃げだしたいという客の心理をつかみ、その場から一歩も逃さないため、息をつかせないほど畳みかける話術を天性で会得していった。

引用:AERA

全国1位の売上を誇っていた桂宮治さんですが、こんな苦悩もあったそう。

人を不幸にしているんじゃないかと思いだして。要らないものを要ると騙して買わせているんだから一生の仕事には出来ないと悩みだしたんです」

引用:AERA

そんなときに落語と出会い、31歳にして修行を始めた桂宮治さん。

遅すぎるスタートとも言われましたが、5人の先輩を追い抜いて真打ちに昇進し、「笑点」の大喜利レギュラーメンバーにも抜擢されました。

実力と人気を兼ね備えた落語家として、さらなる活躍が楽しみですね!

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