タレントや司会者として活躍した上岡龍太郎さん。
プライベートでは1969年に結婚しましたが、どんな奥さんなのでしょうか?
奥さんもタレントで、10代の頃から交際していたという噂も。
上岡龍太郎さんの嫁について調べてみました。
《顔画像》上岡龍太郎の嫁・友岐子は元タレント!
上岡龍太郎さんの嫁は、8歳下の友岐子さんです。
キレイな方だね!
1969年に結婚し、友岐子さんは主婦をしていましたが、1979年頃から芸能活動をするように。
関西ローカル番組『奥さまリビング』に月曜レギュラーとして出演し、公開お見合いコーナー「二人でお茶を」にて、アナウンサー・桑原征平さんと一緒に司会を務めていました。
しかし、同年9月にこのコーナーが終了すると、再び主婦業に専念。
上岡プロモーションの社長も務めていましたが、表舞台に出ることはなかったようです。
『奥様リビング』で司会を務めたのも、桑原征平さんが上岡さんの高校の後輩だった縁で引き受けたのかもしれませんね。
夫・上岡龍太郎さんは日本を代表する司会者だったので、友岐子さんもトーク力には定評があったのかもしれません。
上岡龍太郎と嫁は中学時代から交際してたって本当!?
二人が出会ったのは、上岡龍太郎さんが21歳のときでした。
友岐子さんは8歳下なので、13歳のときに上岡龍太郎さんに出会ったことになります。
中学2年生だね!
友岐子さんは横山パンチ(上岡龍太郎さんの旧芸名)さんのファンだったため、演芸場などで出会った可能性が高そうです。
上岡龍太郎さんは友岐子さんに会った瞬間、ピッと青い光りが走り「僕はこの子と結婚する」と感じたそう。
友岐子さんに対して、「君は僕と結婚する」「君は僕の奥さんになる」「君は僕の女房になる」と口説き続けました。
ファンである人からそんなことを言われたら舞い上がってしまいそうですが、中学生だった友岐子さんは、最初は戸惑ったかもしれませんね。
二人が交際を始めた時期は明らかになっていませんが、友岐子さんが高校生の頃には交際していたのではないでしょうか。
出会いから6年後、友岐子さんが19歳のときに結婚。
1971年には長男・聖太郎さんが誕生し、現在は映画監督として活躍しています。
まとめ
上岡龍太郎さんの嫁について調べてきました。
- 8歳下の友岐子さんと1969年に結婚
- バラエティ番組で司会を務めたことも
- もともと上岡龍太郎のファンだった
意外な馴れ初めから、一生を添い遂げた素敵なご夫婦だったようです。