フィギュアスケート選手として注目されている本田真凜さん。
妹の望結さんが女優ということは有名ですが、他にもスケート選手の兄妹がおり、華やかな家族ですね。
ご両親もスケートをやっていたのかなど、気になります。
本田真凜さんの家族について調べてみました。
本田真凜は7人家族!
本田真凜さんは、両親と5人の兄妹に囲まれた7人家族です。
- 父親:本田竜一
- 母親:本田真紀
- 長女:本田真帆(1995年生)
- 長男:本田太一(1998年8月2日生)
- 次女:本田真凜(2001年8月21日生)
- 三女:本田望結(2004年6月1日生)
- 四女:本田沙来(2007年4月4日生)
少子化の時代に、兄妹が5人もいるなんて珍しいですね!
いつもにぎやかで楽しそうです。
本田真凜は5人兄弟で4人はフィギュア選手!
本田真凜さんの兄妹は、4人がフィギュアスケート選手として活躍しています。
長男・本田太一
5歳からフィギュアスケートを始め、アクセルを含めた6種類すべての3回転ジャンプを跳ぶことができるほどの腕前。
スケート界の兄貴分として後輩にも慕われ、コーチの道を勧められるも、大学卒業後はスケートを離れ一般企業に就職しました。
三女:本田望結
ドラマ『家政婦のミタ』でブレイクし、女優として活躍している本田望結さん。
フィギュアスケート選手でも確かな実力があり、2015年には近畿ブロックフィギュアスケート大会4位の成績を収めています。
四女・本田紗来
5人兄妹の末っ子の本田沙来さんも、3人の背中を追ってフィギュアスケートを始めました。
本田真凜さん・望結さんと同じくオスカープロモーションに所属しており、タレント活動も。
『エディオン』などのCMにも出演しており、望結さん同様、二刀流での活躍が期待されています、
長女・本田真帆だけスケートをやっていない?
長女・真帆さんだけはスケートをやっておらず、ネット上でも顔画像が出回っていません。
これだけ有名な兄妹なので、「なぜ姉の真帆さんだけメディアに出ないの?」と話題になりましたが、一般人なら自然なことでしょう。
一説では、真帆さんも幼い頃にはスケートをやっていたそうですが、体が弱くケガをしやすかったので途中でやめたとも言われています。
本田真凜の両親もスケート選手だった!?
スケート一家ともいえる本田真凜さんの家族ですが、両親もスケートをしていたのでしょうか。
父・竜一さんは昔スケートをしていたそうで、子供たちが幼い頃は自らスケートを教えていたそうです。
今では、朝早くから夜遅くまで子供たちのスケートをサポート。
自宅の地下にはトレーニング場を設けるなど、全面的に子供たちのスケート活動をバックアップしています。
母・真紀さんにスケートをしていたという情報はありませんでした。
現在は専業主婦として、父・竜一さんと一緒に子供たちのサポートをしています。
子供たちのやりたいことは、どんなときも全力で応援してきたとのこと。
「5人の子育て。その時々を振り返ると、常に全力でした。ただ一つ、絶対にブレずに貫いてきたこと。それは、子どもがやりたいことは、何があっても応援してあげる。口出しもアドバイスもせず、したいようにさせる。一度決めたことは、決して曲げずに貫くことです。」
母の日には、3姉妹から「大好き」とメッセージをもらったりと、絆も深そうですね。
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素敵な家族に支えられて、フィギュアスケートでも結果を残している本田真凜さん。
引退後は本格的にタレントや女優としても活躍しそうで、楽しみですね。