朝ドラや大河ドラマなど、数々の作品で主演を務めている俳優の長谷川博己さん。
実は、妹はテレビ出演の経験もある料理研究家なんだそう。
現在は料理本を何本の出版していますが、もともとは会社員だったという噂も。
長谷川博己さんの妹について調べてみました。
長谷川博己の妹は美人料理研究家!
長谷川博己さんの妹・弓子さんは、料理研究家です。
すごく美人だね!
2021年5月に放送された深夜バラエティ番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』に料理研究家として出演し、「美人!」と話題に。
「この日のテーマは『出汁』でした。講師を務めたのは、聖徳大学短期大学部准教授で料理家の長谷川弓子さん。緊張する様子もなく、落ち着いた語り口でわかりやすく解説していました。美人として放送後に話題になったのですが、最近になって、彼女が長谷川博己さん(44才)の妹さんだと明らかになったんです。知的で優しそうな雰囲気が、お兄さんとよく似ていますよ」
引用:NEWSポストセブン
長谷川弓子さんは魚料理を得意としていますが、そのルーツは父親にあるそうです。
「旅館で育った父の影響で、我が家では比較的、刺身や魚料理を食べる機会が多く、魚はもともと好きでした」
引用:天然生活
魚料理の本も出版するほどの腕前ですが、もともとは魚の調理は苦手だったそう。
日本料理を学ぶまでは、魚の調理が特別好きなわけではなかったんです。というのも手に魚の生臭さがつきますし、おろすのも上手くできませんでしたので(笑)
引用:天然生活
しかし、修業中にいろいろな種類の魚を食べさせてもらったおかげで、本来の魚の味の魅力に気づき、美味しさに目覚めていったそう。
習った魚料理を家族に振る舞うと、とても喜んでくれたことから、「もっと上手になりたい」という原動力になったそうです。
父は建築史家、兄は俳優と、“その道”を究めようとする人が多い長谷川家。
妹・弓子さんも料理という自分の道を見つけ、邁進しているようです。
長谷川博己の妹が元会社員から大学准教授に転身した経歴がヤバい!?
長谷川弓子さんは、もともと料理研究家ではありませんでした。
明治大学卒業後、百貨店に就職するものの、3年で学費を貯め栄養専門学校に入学。
「就職後に本当にやりたいことを考えるようになり、中学生の頃に料理研究家の栗原はるみさんに憧れていたこともあって、料理の道を志したそうです」
引用:NEWSポストセブン
栄養士の資格を取得すると、27歳で「近茶流宗家」に弟子入り。
江戸時代から伝わる「近茶流」は、茶道の心にかなう料理で、現代に至るまで世襲で伝えられています。
「弓子さんは内弟子として5年間、トイレや庭の掃除、師匠の白衣のアイロンがけなどもこなしながら、近茶流の知識や技術を学んだそうです」
引用:NEWSポストセブン
2012年からは聖徳大学短期大学部の講師となり、料理家としての活動をスタート。
聖徳の先生、誰かに似てると思ったら長谷川博己さんの妹さんだった。 pic.twitter.com/E01tNww9fw
— thankyoukickout aka ユキオ (@thankyoukickout) January 20, 2022
聖徳大学短期大学部では准教授を務めており、料理本を出版するほか、メディアにも出演するなど料理家として活躍しています。
一度は社会人として就職しながら、自分の本当にやりたいことを見つけて道を切り開いていった弓子さん。
とても素敵ですね!
まとめ
長谷川博己さんの妹・弓子さんについて調べてきました。
- 美人料理家として話題に
- 百貨店勤務後、栄養専門学校に入学し料理の道へ
- 魚料理が得意で、料理本も出版
兄は俳優、妹は料理と、それぞれプロフェッショナルな道へと進んだ長谷川兄妹。
今後、共演のチャンスもあるかもしれませんね!