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長谷川博己は中央大学出身で浪人していた!?中高一貫校で留学経験も

「ハセヒロ」の愛称で親しまれている俳優の長谷川博己さん。

知的な雰囲気がありますが、どんな学校で学んできたのでしょうか?

出身大学は高学歴で、留学経験があるという噂も。

長谷川博己さんの学歴について調べてみました。

Contents

長谷川博己は中央大学出身で浪人していた!?

長谷川博己 大学 中央大学 高校 留学

長谷川博己さんは、中央大学文学部の出身です。

長谷川博己 学歴
  • 小学校:八王子市立浅川小学校
  • 中学校:明星学苑中学校
  • 高校:明星学苑高等学校
  • 大学:中央大学文学部

東京は八王子に生まれた長谷川博己さん。

小学校は地元の公立校に通い、中高一貫の男子校・明星学苑に進学。

3歳のとき父と一緒に観た映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』がきっかけで俳優を志すようになりましたが、高校時代が映画監督を目指していました。

現役受験では日本大学芸術学部を受験するも、不合格。

日芸といえば、多くの映画監督を輩出しているよね!

1年の浪人生活を経て、中央大学文学部に進学しました。

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大学時代には、出版社「マガジンハウス」でアルバイトをしていた長谷川博己さん。

リリー・フランキーさんの原稿を取りに行ってたそうで、以来20年以上の親交があるそうです。

リリーが「20年くらい前に『ポパイ』っていう雑誌の編集部でアルバイトをしていたのが(学生時代の)長谷川くんで、原稿を取りに来ていた」と長きにわたるつながりを紹介。長谷川も「(リリーが原稿を書いていた所が)自然光だけを使っていて、けっこう暗かったじゃないですか。そこで(自分は)正座して待っているわけですよ。リリーさんは、デスクに向かって静かに書いてらっしゃるんですよね」と懐かしんだ。

引用:ORICON NEWS

文筆家とアルバイトという関係から、俳優同士として共演するようになったとは、とても不思議な縁ですね。

幼い頃から映画が大好きで、レンタルビデオ店に通い詰めていたという長谷川博己さん。

大学4年生のとき、知人から「舞台に空きが出たから」と代役を頼まれたことで、俳優の世界へと足を踏み入れます。

大学卒業後は一般企業に就職するものの、役者への思いを捨てきれず、1年で退社。

2001年に文学座附属演劇研究所に入所し、5年間の研修を経て文学座の座員になりました。

下積み時代は大変だったようですよ。博己くんは自らチケットを手売りしないといけなくて、お母さんも『博己をよろしくお願いします』と実家の近所に住む同級生のお母さんたちにチケットを買ってくれるようお願いしていました。

引用:CREA

実力派舞台俳優として知られていた長谷川博己さんですが、30歳を機に「映像の世界に挑戦したい」と文学座を退座。

テレビや映画の世界では無名でしたが、ドラマ『四つの嘘』でチャンスを掴み、『セカンドバージン』で大ブレイクを果たしました。

長谷川博己は中高一貫の男子校出身

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長谷川博己さんは、中高一貫の私立男子校・明星学苑に通っていました。

「当時は“おぼっちゃまが通う学校”みたいに言われていましたが、長谷川もその1人だったと思います。毎朝、最寄り駅から学校行きのバスに乗ると長谷川も乗っていて、通学中に話をすることもありました」

引用:CREA
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中学時代は、バスケ部に所属していた長谷川博己さん。

現在は182cmという高身長ですが、この頃は身長が伸びておらず、160cmにも満たなかったことから、レギュラー入りはならず。

部活の練習も相当ハードだったそうで、高校に内部進学すると「勉強に専念するため」という理由で退部しました。

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硬派で寡黙なイメージの長谷川博己さんですが、年頃の男子らしく、女の子を見つけると「あの子、かわいいね」などと盛り上がっていたそう。

《中学高校は男子校だったので、当時は女の子がいると意識しちゃって、ドキドキして何も話せなかったんです。初デートは中3のとき。たぶん夏祭りだったかな。といっても集団で、男子が大勢いる中で女の子がふたりぐらい(笑)。僕はもう恥ずかしくて、ずっと下向いてた気がします》

引用:CREA

微笑ましい“初デート”エピソードだね!

高校で帰宅部になってからは、時間ができたこともあり、コンパに参加するように。

「休み時間にコンパの話になると、そのグループの輪に加わって楽しそうにニヤニヤしながら会話に参加していました(笑)。他校の女子からモテていたという話も聞いた覚えがあります」

引用:CREA
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幼い頃から映画好きで、高校時代には1年間に100本以上の映画を見ていた長谷川博己さん。

成績も優秀で、将来は映画監督を目指していました。

ほとんどの生徒が系列校の大学へ進学する中、勉強のできるハセは中央大学が第一志望で、高3からは予備校に通っていました。高校には中央大学の指定校推薦枠が1つあって、ハセが申し込んでいたという話も聞きました。

でも当時は部活に入部している学生が有利で、推薦はもらえなかった。映画監督になりたくて日本大学芸術学部も受験したようですが、落ちて、結局は浪人して中央大学文学部に進学しました。

引用:CREA

少しの挫折も味わったようですが、今となっては良い経験になっているのではないでしょうか。

長谷川博己は小学生のとき留学経験も

地元・八王子の浅川小学校に通っていたと言われる長谷川博己さん。

父親の仕事の都合で、小学校3年生のとき、1年間イギリスに住むことに。

ロンドン郊外のウェンブリースタジアムの近くに住んでおり、パキスタン人やインド人などの外国人の子供が多い地域だったそうです。

作品の中で英語を披露することもある長谷川博己さんですが、「英語が上手い」と言われるのも納得ですね。

小学生の長谷川博己さんにとっては、言葉も通じない中で外国人と一緒に学校に通うなど、苦しいことも多かったよう。

「お父さんの勤務先から研究費が出て、家族で1年間暮らすことになったそうです。長谷川さんは行きたくないと駄々をこねたそうですが、“その経験があるから物おじしない性格になった”と話しています」

引用:NEWSポストセブン

イギリスでの経験は、俳優として活躍する原点にもなっているかもしれませんね。

まとめ

長谷川博己さんの学歴について調べてきました。

  • 1浪して中央大学文学部へ
  • 中高一貫校・明星学苑出身
  • 小学生でイギリスに住んでいたことも

ドラマや映画で大活躍中の長谷川博己さん。

幼い頃からの夢が叶って、素晴らしいですね!

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