《クロコップ》荒木の中学・高校はどこ？結成理由やコンビ名の由来も調査！

お笑いコンビ「クロコップ」でボケを担当している荒木好之さん。

相方のしょうたさんとは中学の同級生だそうですが、どんな学校で学んできたのでしょうか？

クロコップを結成したきっかけやコンビ名の由来も気になります。

クロコップ荒木さんの経歴について調べてみました。

《クロコップ》荒木の中学・高校はどこ？

お笑いコンビ「クロコップ」は、荒木好之さんが川合翔太さんを誘う形で結成されました。

－－同級生ですね
荒木「中学１、２年のときに同じクラスで、仲が良くて。でも、高校からは別々でした」
川合「中学の文化祭では、一緒にお笑いの劇をやっていました」

引用：サンスポ

クロコップ荒木さんとしょうたさんの出身中学は明らかになっていませんが、大阪府門真市出身ということで、以下の中学校のいずれかに通っていた可能性が高いでしょう。

クロコップ荒木さんの出身高校も明らかになっていませんが、高校時代からお笑い芸人を目指していたそうで…

荒木「高校を卒業したら、僕は川合くんと一緒に芸人をやりたいと思っていたのですが、彼から『大学に進学するから』と断られまして。僕は１人で大阪のお笑い養成所に入りました」

川合「大学生のときは客として荒木くんを見に行っていましたから」

引用：サンスポ

高校卒業の時点では、お笑いの道に進むことを断ったしょうたさんですが、荒木さんの舞台は見に行っていたことから、交流は続いていたようです。

クロコップ荒木さんは高校卒業後、松竹芸能に所属し、ピン芸人「リアルファイト荒木」としてデビュー。

格闘技を絡めたネタが多いクロコップですが、荒木さんは当時から格闘技が好きだったようです。

クロコップの結成理由やコンビ名の由来も調査！

ピン芸人として7年ほど活動した荒木さんは、大阪の松竹芸能を退所し上京。

共通の友人の結婚式でしょうたさんと再会したのをきっかけに「クロコップ」を結成しました。

荒木「僕は上京し、ピンで活動をしていたときに、共通の知人の結婚式で。大阪でした」
川合「そのころ会社を辞めて、舞台のお手伝いをしながら、プロを目指していました。そこでは『お互いに頑張ろう』という感じのまま別れました」

引用：サンスポ

その場ではコンビ結成の話は出なかったそうですが、会社を辞めて表舞台に出るチャンスを探していたしょうたさんは、荒木さんの活動に刺激を受けたのか、上京を決意。

川合「荒木くんが、たまたま大阪に戻ってきたときに一緒に飲んで。僕が『オレも東京に行く』と、いきなり言いだして」
荒木「それなら一緒にコンビを組もうと誘いました」

引用：サンスポ

荒木さんの“再アプローチ”が実り、2013年に「クロコップ」を結成しました。

コンビ名「クロコップ」は、格闘家のミルコ・クロコップ選手からつけたそう。

川合「荒木が格闘技好きで、総合格闘技のミルコ・クロコップ選手からつけたものです。僕はなんでもよかったんですけど、『クロコップ』と『MMA』が候補にあったので、さすがに『クロコップ』やな〜と思って。ちなみに、『MMA』は総合格闘技って意味です。格闘技にハマりすぎですよね（笑）」

引用：Seventeen

荒木さんはピン芸人の名前も「リアルファイト荒木」だったので、よほど格闘技が好きなのですね。

「空手家の子」や「にんじゃりばんばん」など、格闘技を絡めたネタが好評のクロコップ。

やはり、好きなことをネタにすると気合が違うのかもしれませんね。

まとめ

クロコップ荒木さんの経歴について調べてきました。

• 大阪府門真市出身で、しょうたと中学の同級生
• ピン芸人を続ける途中でしょうたとコンビを結成
• コンビ名の由来は「ミルコ・クロコップ選手」

中学の同級生でコンビを結成したクロコップ。

今後の活躍が楽しみですね！