三重県桑名市にある「長寿認定こども園」で、保育士に不適切な行為があったことが発覚。
園長は辞職の意向を示していますが、どんな人物なのでしょうか?
園長の経歴や顔画像が気になります。
「長寿認定こども園」の園長について調べてみました。
長寿認定こども園の園長は加藤晶子!経歴や顔画像は?
三重県桑名市の「長寿認定こども園」で、保育士が園児に対して不適切な行為をしていたことが明らかになりました。
桑名市によりますと、市内にある私立「長寿認定こども園」で、昨年度、給食を食べ切れなかった園児1人に対し、保育士がおよそ4時間にわたって食べるように指導を続けたということです。園児はトイレに行けず失禁してしまったということで、ことし3月、保護者から市に相談があり発覚しました。
引用:CBCテレビ
園はこの事実を認めており、保育士は自宅待機中で、園長は辞職の意向を示しているそうです。
三重県桑名市のHPで紹介されていた保育施設の情報によると、「長寿認定こども園」の園長は加藤晶子(しょうこ)さんです。
「長寿認定こども園」は、「社会福祉法人 花園福祉会」が運営しており、【よく学び、よく行い、よく遊ぶ】をスローガンにしています。
加藤晶子さんは保育士資格を所有していることから、もともと保育士だった可能性が高そうです。
加藤晶子さんの詳しい経歴は明らかになっておらず、顔画像も不明です。
今後、園から今回の不適切な行為について説明や記者会見が行われる可能性もあるため、園長である加藤晶子さんが公の場に出てくる可能性もあるでしょう。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
長寿認定こども園は親族経営で加藤晶子は三代目園長か
「長寿認定こども園」について調べてみると、加藤氏によって経営が受け継がれていることがわかりました。
- 1962年12月:加藤光道が私立長寿保育園を創立(定員60名)
- 1970年11月:加藤知宏が長寿保育園新園舎を建てて事業拡大(定員120名)
- 2023年4月:加藤晶子が園長
また、理事長は加藤光重氏が務めているとのこと。
これらの情報から、「長寿認定こども園」は加藤家による親族経営の可能性が高いと考えられます。
加藤晶子さんは三代目の園長で、理事長の加藤光重氏は兄弟や親戚の可能性もありそうです。
「長寿認定こども園」には40名の保育士が在籍していますが、保育士の中にも親族がいるかもしれません。
まとめ
「長寿認定こども園」の園長について調べてきました。
- 園長は加藤晶子(2023年4月時点)
- 保育士資格を所有
- 親族経営で三代目園長の可能性も
園からの説明によって、真相が明らかになることを望みます。