「都民ファーストの会」で代表を務める荒木千陽さん。
小池百合子氏の秘書として活躍していましたが、結婚していないそうです。
「かわいい」と評判のため、なぜ結婚していないのか気になりますね。
荒木千陽さんの結婚事情について調べてみました。
荒木千陽が結婚してない理由がヤバい！？
2022年6月時点で、荒木千陽さんは結婚していません。
公式HPの家族構成は【父、母、姉、妹、弟】となっていることから、配偶者はいないことがわかります。
荒木千陽さんの父親は、熊本県議会議員を務めた政治家です。
父親の影響もあって、政治の世界を志すようになったそうです。
私の父（現熊本県議・荒木章博氏は）は、私が１歳の時から地元の議員を務めていました。よく地元の方が自宅や事務所に陳情に来所され、それが議会での質問になって、実現されていくのを、幼少の頃からずっと過程を見ていました。その影響からか、物心ついた時から地域のために滅私に働く議員志望でした。
引用：都民ファーストの会
幼い頃から政治家志望だったという荒木千陽さん。
久留米大学法科大学院を卒業後も地元・九州にいましたが、女性初の防衛大臣を務めた小池百合子氏に憧れ、履歴書を片手に飛び込み訪問へ。
２９歳のとき、履歴書一枚で飛行機に飛び乗って、そのまま議員会館に飛び込みました。当然、だれが来たのかとびっくりされるわけですけれども、ちょっと騒々しかったみたいで（笑）。
突然、執務室から、ガチャっと小池さんが現れて、「あなた、だあれ？」と。「実は、熊本県から小池百合子代議士に憧れて上京して、私もゆくゆくは女性議員として日本国のために、地域のために働きたく、ここで修行させてください」と言いました。すると、「明日から来ていいですよ」と。
引用：都民ファーストの会
持ち前の行動力と熱意を買われ、小池百合子氏の私設秘書として雇ってもらえることに。
2012年から公設第二秘書に、2016年1月より公設第一秘書となるなど、小池百合子氏の秘書を6年務めました。
政治に対してこれだけの情熱をもって取り組んできたため、荒木千陽さんには恋愛や結婚をする暇などなかったのかもしれません。
ルックスにも恵まれているので、熱愛の噂があってもおかしくありませんが…
荒木千陽さんは、仕事一筋で生きてこられた可能性が高いでしょう。
荒木千陽は小池百合子と同居してたって本当？
荒木千陽さんは、小池百合子氏の秘書を務めていた間、なんと同居していました。
６年間仕えたうち、１年半は先生の自宅に同居しました。ただし、食事や洗濯の世話をしたことは一度もなく、同居人または家族というイメージでしょうか。誕生日にはいつもプレゼントをいただきます。
引用：毎日新聞
住み込みで政治を学んでいたのかな…？
上司にあたる人と24時間生活を共にするのは、かなりの覚悟が必要です。
さすがは履歴書1枚を片手に上京し、秘書になりたいと直談判しただけの熱意はありますね。
実は私、神風連の末裔なんです。明治政府に対する士族の変なのですが、その中の一人に、荒木敬次という人物がおりまして、父方の祖父の祖父なんです。命をかけて挑み、最後は自刃したわけですけれども、３６歳、ちょうど私と同じくらいの年齢です。形はちがっても、政治に命をかけるということは、血として流れていると思っています。
引用：都民ファーストの会
人生をかけて政治と向き合っている姿勢からも、やはり恋愛・結婚は後回しだったのかもしれません。
2017年の東京都議選に出馬する際、自分の事務所を開設した荒木千陽さん。
小池百合子都知事（６４）が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の公認を受ける荒木氏は、知事の秘書を６年間務め、今年４月まで知事宅で同居もしていた。事務所開きには知事も駆けつけ、荒木氏はエールに目を潤ませながら恩返しを誓った。
引用：サンスポ
小池百合子氏からも大きな信頼を得ており、今後の活躍も大いに期待できそうです。
- 名前：荒木千陽（あらき ちはる）
- 生年月日：1982年3月1日
- 出身地：熊本県熊本市
- 最終学歴：久留米大学法科大学院法務研究科修了
まとめ
荒木千陽さんが結婚していない理由について調べてきました。
- 2022年6月時点で未婚
- 仕事最優先だったため、恋愛や結婚は後回し？
- 飛び込み訪問で小池百合子氏の秘書に就任
政治に対して熱い思いがある荒木千陽さん。
これからの活躍にも期待しましょう。
