歌手や作詞家として活躍するAimer(エメ)さん。
プロフィールの詳細を非公表としていますが、どんな人なのか気になりますね。
Aimerさんの本名や年齢、学歴などについて調べてみました。
Aimerの経歴|本名は藤本恵実で年齢は?
Aimerさんの本名は、藤本恵実(ふじもと えみ)ではないかと言われています。
プロフィールが非公表となっており、本人の口から公表されたわけではありませんが、2010年8月に開催された「レコチョクオーディション」のファイナリストが、Aimerにそっくりだと話題に。
現在と見た目の印象は異なりますが、面影はあるような気がしますね。
残念ながらグランプリを逃したAimerさんですが、音楽プロデューサー・玉井健二さんプロデュースのもと、2011年から本格的に音楽活動を開始。
オーディションの翌年だね!
レコチョクオーディションの最終審査ではプロデューサーが制作した楽曲を歌うことになっており、その作詞者に玉井健二さんの名前がありました。
藤本恵実「pray」
作詞:Jane Su,玉井健二 作曲:矢田亨 編曲:田中隼人
担当サウンドプロデューサー 田中隼人 (WORKS:FUNKY MONKEY BABYS、JUJU、May J.など)
引用:BARKS
玉井健二さんが「Aimerさんと出会ったのは2010年頃」と語っていることから、二人はこのオーディションを通じて出会った可能性が高いでしょう。
Aimerさんは2010年のとき21歳だったため、2022年時点で32歳くらいと考えられます。
Aimerは慶應大卒の超エリートって本当!?
大学生の頃から音楽活動を始めたAimerさんですが、慶應義塾大学商学部出身だと言われています。
こちらも、レコチョクオーディションのセミファイナリストが決まった際に、藤本恵実さんのプロフィールとして紹介されていたそうです。
慶應義塾大学商学部といえば、偏差値「65」と言われる難関大学ですね。
また、Aimerさんは中高一貫校の女子学院に通っていたという噂も。
女子学院中学校・高等学校は偏差値「70〜76」で知られる超難関校です。
歌も勉強もできてスゴイね!
Aimerは父親がベーシストということもあり、幼いことから音楽に親しんできました。
15歳のときに声帯を痛めたことから、喉を守る歌い方を追究し、現在の声質と歌唱法にたどり着いたそう。
「デビューからの7年間で、いかに喉を壊さず、いかに良いバランスで歌うかというのを日々、追究してきたんです。その中で自分でも大きな発見だったのが、喉・声帯への負担が最も少ない状態で歌えた時こそが、自分にとって最も良い響きで、一番好きな声が出せているということでした」
引用:ORICON NEWS
飽くなき探究心で、唯一無二の歌声を磨き続けているAimerさん。
学生時代に勉強で培った努力する方法も役立っているのではないでしょうか。
まとめ
Aimerさんの経歴について調べてきました。
- 本名は藤本恵実で1990年生まれ?
- 学歴は女子学院→慶應義塾大学商学部
- 15歳で喉を痛めた経験も
深みのあるハスキーボイスが魅力的なAimerさん。
今後の活躍が楽しみですね!