『THE夜もヒッパレ』など音楽番組で活躍したDJ・赤坂泰彦さん。
現在もラジオを中心にDJや司会者として活動していますが、若い頃が超イケメンでした!
また、あまりテレビで見なくなったのは、干されたから?とも言われています。
赤坂泰彦さんの若い頃について調べてみました。
《画像》赤坂泰彦の若い頃がイケメンすぎ!
赤坂泰彦さんといえば、軽快な語り口で人気のDJですが、イケメンということでも有名でした。
小学生の頃にお父さんからポータブルラジオをプレゼントされたことから、本格的にラジオを聞くようになった赤坂泰彦さん。
「テレビよりラジオ」という家庭だったこともあり、ラジオから流れてくる音楽が大好きで、DJという仕事に憧れるように。
1982年にはロックバンド「東京JAP」のドラマーとしてデビューし、『摩天楼ブルース』などの代表作を発表。
バンド活動停止後に、TBSラジオなどでDJの仕事を本格的に始めました。
- 『PAJAMA PRESS』
- 『TOKYO POP ARENA』→『DANCE SHIP TOKYO』
- 『夢がMORI MORI』
- 『赤坂泰彦のMillion Nights』→第31回ギャラクシー賞で「DJパーソナリティ賞」を受賞
- 『赤坂泰彦の東京・ニューヨーク25時間スペシャル』
- 『THE夜もヒッパレ』
- 『赤坂泰彦のオールナイトニッポン電話リクエスト』
『夢がMORI MORI』では、当初顔出しをしていなかったのですが、視聴者から「顔を見てみたい」というリクエストが寄せられたため、番組進行役として顔出しで出演するように。
『THE夜もヒッパレ』での名物MCは、たくさんの人の記憶に残っていますよね。
『赤坂泰彦の東京・ニューヨーク25時間スペシャル』では、憧れのDJ・ウルフマン・ジャックと共演。
ニューヨークから25時間ラジオ放送をするための費用を自腹で捻出してまで、伝説のDJとの共演という夢を果たした赤坂泰彦さん。
ラジオ文化になにか残したいという思いもあったそうで、DJという仕事への情熱や誇りを感じますね。
- 名前:赤坂泰彦(あかさか やすひこ)
- 生年月日:1959年11月25日
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 高校:日本大学櫻丘高等学校
- 大学:千葉商科大学中退
赤坂泰彦はトラブルで干されたって本当!?
音楽番組に引っ張りだこだった赤坂泰彦さんですが、「最近はテレビで見ない」という声も。
一部では「干されたのでは?」と噂されていますが、特に大きな事件や炎上があったわけではなさそうです。
赤坂泰彦さんがテレビで活躍していた1990年代は、音楽番組が多かったのですが、『THE夜もヒッパレ』も2000年で終了。
徐々に音楽番組が減っていったことから、赤坂泰彦さんをテレビで見る機会も減っていった、というのが真相のようです。
2021年2月に放送された『千鳥vsかまいたち』では、千鳥の大悟さんが「今のテレビには赤坂さんが足りない」と訴えて、『ヒッパレ』での赤坂さんを真似したことが話題に。
赤坂泰彦さんをテレビで見なくなったことと直接関係があるかは不明ですが、挨拶をめぐって複数の芸能人と揉めた過去はあったようです。
話題になったのが、ナインティナインの矢部浩之さんと、キングコングの西野亮廣さんです。
ある日、矢部が局内の廊下を歩いていると、目の前から赤坂がやってきた。かつて自分達の番組で共演し、面識もあるため、彼は「おはようございます!」と元気よく挨拶したという。
しかしその直後、予想だにしないリアクションが矢部を襲った。なんと赤坂は、チラっと一瞬、矢部の方を見ただけで、挨拶を返すことなくスタッフと雑談し始めたのである。
引用:exciteニュース
矢部さんがこの件をラジオの生放送中に暴露したことから、赤坂泰彦さんがDJを務めるラジオ局に、リスナーからの抗議が殺到。
大きな騒動になりましたが、赤坂泰彦さんが矢部浩之さんに丁重な謝罪FAXを送ったことで事態は収束。
西野亮廣さんとのトラブルについては詳細は語られていないものの、矢部さん同様に挨拶が絡んでいるとのこと。
売れっ子DJで多忙を極めていたことから、赤坂泰彦さんには挨拶がおざなりになった時期もあったのかもしれませんね。
まとめ
赤坂泰彦さんの若い頃について調べてきました。
- 若い頃が超イケメン!
- 顔出しで出演するほど人気DJだった
- 音楽番組が減ったことでテレビ出演の機会も減少
イケメンDJとして人気を博した赤坂泰彦さん。
今後もラジオやテレビで軽快なトークを聞かせてほしいですね!