フィギュアスケートのペアで活躍する木原龍一さん。
北京オリンピックに出場するなど世界で活躍していますが、どんな家族のもとで育ったのでしょうか。
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツとして有名なので、実家がお金持ちなのかも気になりますね。
木原龍一さんの家族構成や実家について調べてみました。
木原龍一の家族構成まとめ!
木原龍一さんは、父・母との3人家族と言われています。
- 父
- 母:鈴江さん
- 木原龍一さん
木原龍一さんの家族については情報が少なく、父親の名前や両親の顔画像もありませんでした。
また、兄弟についての情報も見つかりませんでした。
そのため、木原龍一さんは一人っ子だと考えられます。
- 名前:木原 龍一(きはら りゅういち)
- 生年月日:1992年8月22日
- 出身地:愛知県東海市
- 身長:175cm
- 血液型:A型
- 趣味:野球
- 所属:IMG
木原龍一の父や母の職業は?
木原龍一さんの両親はどんな仕事をしているのでしょうか。
父は会社員?
木原龍一さんの父親の職業に関する情報はありませんでした。
会社やお店を経営している場合、何かしら情報が見つかりそうなので、木原龍一さんの父親はおそらく会社員だと考えられます。
木原龍一さんは、ブログの中で次のように父親を紹介。
僕の父はアメリカのクラッシックカーが昔から凄い好きで、映画や雑誌をよく見ていたので、ふと父を思い出し連絡しました。
来年は来れるとイイね( ´ ▽ ` )ノ
こんなふうに、ふと思い立った時に連絡できるなんて、父親と仲が良い証拠ですね。
母親は専業主婦?
父親と同じく、木原龍一さんの母親の職業についても情報はありませんでした。
浅田真央さんや本田真凜さんなど、トップスケーターは幼い頃から1日に何時間も練習しており、そのサポートで親御さんも朝早くから夜遅くまで付き添うと言います。
仕事をしていては十分にサポートできないこともあるため、木原龍一さんの母親も専業主婦だったのかもしれません。
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母・鈴江さんは、龍一さんをフィギュアスケートへと導いた存在です。
「目を離すと、すぐにどこかへ行ってしまう。やんちゃな子でした」と鈴江さんは振り返る。四歳のころ、有り余る元気を発散させようと、体操やスイミング、英語の教室に入れてみた。どれも退屈そうだった。
ところが、名古屋市南区にあったスケートリンクに連れて行き、スケート靴を履かせると、すぐに氷の上を走り始めた。「合っているのかも」と直感。リンクで開かれていたスケート教室に入れた。
引用:中日新聞
これがきっかけとなり、龍一さんはフィギュアスケートを始めることに。
シングル選手として活躍していましたが、大学時代にはペア転向を勧められた龍一さん。
ここでも背中を押したのは母・鈴江さんでした。
中京大に進むと、大きな転機が訪れた。指導者たちからペアへの転向を勧められた。「声が掛かったのは可能性があるからよ」。鈴江さんは、こう助言したのを覚えている。悩み抜いた末に転向を決断。
引用:中日新聞
今ではペアでオリンピックに出場するほど、才能を開花させています。
木原龍一さんにとって、母・鈴江さんの存在はとても大きいものでしょう。
木原龍一の実家が金持ち説も調査!
フィギュアスケートは、他のスポーツに比べてお金がかかる習い事と言われています。
木原龍一さんの実家も、お金持ちだったのでしょうか?
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調査したところ、木原龍一さんの実家がお金持ちという情報はありませんでした。
しかし、4歳の頃からフィギュアスケートを始め、オリンピック選手になるほど技術を磨けたということは、経済的に恵まれていたことは間違いないでしょう。
トップ選手になると、コーチ代から、衣装代、遠征費などを含めて、1人年間1000万円は掛かると言われます。普通に始めただけでも1人年間最低300万円は必要となる。
引用:デイリー新潮
一般的な家庭では、子供の習い事に年間300万円もかけるのは難しいですよね。
木原龍一さんは幼い頃から頭角を現していたので、衣装代や遠征費もかかったはず。
その費用を捻出できていたのですから、木原龍一さんの実家は経済的に余裕があったと考えられるでしょう。
まとめ
木原龍一さんの家族構成や実家について調べてきました。
- 父・母との3人家族
- フィギュアの世界へと導いたのは母親
- 実家は経済的に恵まれていた
家族のサポートもあって、北京オリンピックにも出場する木原龍一さん。
今後の活躍も楽しみですね!
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