女優としてドラマや映画で活躍している多部未華子さん。
実家がお金持ちとの噂がありますが、どのような家庭で育ったのでしょうか?
父は音響ディレクター、母は元女優という噂もあります。
多部未華子さんの実家の家族について調べてみました。
多部未華子の実家は金持ちで親の七光り!?

演技力にも定評があり、数々の話題のドラマに出演している多部未華子さん。
そんな多部未華子さんには「実家がお金持ち」や「親の七光り」などの噂があります。
上品で落ち着いた所作はお金持ちなのかもと思えてきますよね。
詳しくみていきましょう。
実家はお金持ち?
実家がお金持ちと言われる理由は次の3つからです。
- 父親が有名音響ディレクターという噂
- 母親が元女優という噂
- 私立の高校・大学出身
音響ディレクターの年収は、幅が広いですが経験を積めばかなりの収入になる職業です。
女優といえば華やかなイメージがあるので、母親が元女優ならお金持ちと考えてしまいそうですよね。
しかし、母親が元女優であったという情報は調べても出てきませんでした。
現在は、一般の人の可能性が高いです。
多部未華子さんは、高校・大学は私立に通っていて、学費を考えても経済的な余裕があったと考えられます。
父は飲み歩いて帰ってこないなんてことも無かったです。家で母が作ったご飯をいつもみんなで食べて、テレビを見て、そんな普通の家庭で育って良かったと思います。
引用:ABEMA TIMES
「お金持ち」というレベルではなく、一般的な上流家庭といったイメージですね。
家族のエピソードを見ても、慎ましく育った印象を受けます。
親の七光りではない
父である多部博之さんが「娘の仕事には一切関与していない」と明言しています。
一部では「父親のコネで芸能界に入ったのでは?」との噂もありましたが、間違った情報だと考えられます。
多部未華子さんは、自身の努力と実力で女優として成功していたようです。
自分の力で道を切り開くのは素敵ですよね。
多部未華子の父親は有名ディレクター!

多部未華子さんの父・博之さんの職業は音響ディレクターで、映画やテレビ番組で音響を手掛ける専門家です。
2007年には興行収入1.5億円を記録した映画「北極のナヌー」の日本語版の音響を担当しました。
音響ディレクターの年収相場は300万円~1000万円です。
多部博之さんはさまざまな作品を支えてきたプロフェッショナルですから、かなり高い年収額だと考えられます。
K.N.P.S,BRAINSレッスンは先週に引き続きディレクターの『多部 博之』さんにお越し頂きました!
— K.N.P.S,BRAINS (@knpsbrains) November 17, 2019
内容は外画アテレコ!
前回学んだ基礎を中心に、演じることをより丁寧にレッスンして頂きました!
耳を鍛えることで相手との掛け合いがさらに磨かれるということを大事にされていました!#養成所 #声優 pic.twitter.com/4JDTkGyUrU
声優の専門学校・VOICE ACTROS STYLEやアルカディア声優学院で講師としても活躍しています。
父・博之さんは、厳格な一面もあり娘の教育には熱心でした。
多部未華子さんが幼いときから音楽や芸術に興味をもつきっかけを作ってくれていました。
サンタクロースにほしいものを手紙に書いたら、私のお気に入りの便せんに思いっきり父親の字で「売り切れだったからお父さんに買ってもらって」と現実的なお返事が…。あ、いないんだ、と悟った瞬間でしたね(笑)。
引用:モデルプレス
小学5年生の時のエピソードだそうですが、お父さん、ツメが甘いですね。
今でも、一緒に映画を観に行ったりドライブに出かけたりすることもあるそうで、とても仲が良いことがわかりますね。
多部未華子の母親は元女優?

多部未華子さんの母親が元女優という噂ですが、いろいろ調べたのですが情報がありませんでした。
こちらの写真は多部未華子さんと母親のショッピング中の写真です。

綺麗な感じの人ですが、女優でしたら顔を隠す必要もないですよね。
母親は芸能界に関りのない一般の人である可能性が高いです。
母は家庭的な人
家族仲がとても良い多部未華子さん。
父と母はよく喧嘩をしているし、愚痴も言い合っているのですが、なんだかんだいつも一緒にいる。昨日も母と電話をしたのですが、「今、お父さんとスーパーにいるのー」と言っていて。私と母が新宿にいたら、「お父さんも帰ってくる時間だから、電車で一緒に帰れるか電話してみよう~」とか、なんだかんだ喧嘩しても一緒にいる
引用:ABEMA TIMES
「なんだかんだいつも一緒にいる」
それは母親の努力の賜物だと思われます。
きっとムードメーカーの母親が、明るく仲の良い家族を作っているのではないでしょうか。
「母親がいるからそこに皆が集まる」ような家族の太陽なのでしょう。
ちなみに、「Kis-My-Ft2」の北山宏光さんのファンだそうです。

お母さん、まだまだお若いですね。
両親の馴れ初めが素敵すぎる!
多部未華子さんの両親は、映画のようなロマンチックな出会いをしました。

2人とも新幹線の指定席の券が取れず、たまたま隣同士で自由席エリアで立っていました。
それを見た車掌さんが、2人をカップルだと勘違いし空いてる自由席へ案内してくれました。
話しているうちに意気投合し、2人は連絡先を交換します。
それから数か月後、父親が転勤することになったのですが、転勤先のビルが母親が勤めているビルの斜め前だったのです。

この確率はすごい奇跡ですよね。
そして運命に導かれ交際をスタートさせ結婚に至ります。
「わたしの両親は新幹線で出会っているので、乗り物での出会いに憧れます。グッとくる」
引用:シネマトゥデイ
多部未華子さん自身も両親の馴れ初めに憧れているのですね。
両親の馴れ初めストーリーを映画化したら面白いと思うのですが。
多部未華子の兄の名前や顔画像も

多部未華子さんには2歳上の兄がいます。
一般の人なので情報がほとんどありません。
結婚した兄のお家にこの前、初めて遊びに行って、すごく幸せそうでジーンときちゃいました
引用:家庭画報
兄の結婚後より家族の絆を感じるようになったそうです。
多部未華子さんは兄との仲も良好で、自宅の合鍵を渡していることから、信頼関係も深いことがわかります。

ドラマの1シーンですが、お兄さんともこんな感じなのではないでしょうか。
まとめ
多部未華子さんの実家の家族について調べてきました。
- 一般的な上流家庭
- 父は音響ディレクター、母と兄は一般の人
- 両親の馴れ初めが映画のよう
とても家族仲が良いことが伺える多部未華子さん。
子どもさんもやんちゃ盛りで大変でしょうが、今後も女優としての活躍を応援します。
