2025年1月に東大阪で男性の切断遺体が見つかった事件で、被害者と判明した神岡孝充さん。
国土交通省の職員だったそうですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。
出身大学や高校のほか、家族構成なども気になります。
神岡孝充さんについて調べてみました。
神岡孝充(国交省職員)の経歴|出身大学や高校、家族構成を調査

2025年1月下旬に東大阪で切断された遺体が見つかりましたが、その被害者は神岡孝充さんと判明しました。
大阪・東大阪市の山の中に男性の遺体を遺棄したとして28歳の容疑者が逮捕された事件で、亡くなったのは容疑者と同じマンションに住む52歳の国家公務員の男性と確認されました。
引用:NHK
亡くなった男性の身元はこれまで分かっていませんでしたが、警察が調べた結果、国土交通省の職員で大阪・中央区の神岡孝充さん(52)と確認されました。
神岡孝充さんは国土交通省の職員で、航空保安大学校の事務局会計課で課長を務めていたそうです。

神岡孝充さんの出身大学や高校は明らかになっていませんが、国土交通省に勤務していたことから、優秀な方だったのでしょう。
航空保安大学校は航空管制官などを養成する国内で唯一の教育訓練機関で、神岡孝充さんは3年前から会計課長を務めていたそうです。
職場での評判も良く、同僚は「「真面目なうえ、コミュニケーションもとれる部下思いの職員でした。これまでにトラブルなどは聞いたことがなかった」と語っていました。
神岡孝充さんの家族構成の詳細も不明ですが、結婚して妻がいたことはわかっています。
警察によりますと、神岡さんは容疑者と同じマンションに住んでいましたが、去年12月29日に「突然夫と連絡が取れなくなった」と妻から通報があり、行方を捜していたということです。
引用:NHK
52歳という年齢から、神岡孝充さんに子供や孫がいてもおかしくないでしょう。
詳細がわかり次第、追記していきます。
神岡孝充(国交省職員)は低身長だから狙われた?

報道によると、神岡孝充さんは身長135〜145cmほどだったそうです。
司法解剖の結果、遺体は年齢40代から50代前半の男性で、身長は135センチから145センチほどとみられています。
引用:MBS NEWS
日本人男性の平均身長は171.5cmのため、神岡孝充さんは低身長だと言えるでしょう。
このニュースが報道された当初は、被害者の身元が判明していなかったこともあり、身長から「障がい者では?」という声もあがっていましたが、真偽のほどは不明です。
犯人は、神岡孝充さんと同じマンションに住んでいた大木滉斗容疑者ですが、同じマンションに住む別の住人も大木容疑者のストーカーに遭っていたという証言がありました。
この犯人と同じマンションの男性がインタビューに答えていたけど、その方もこの犯人にいつも後をつけられていて、職場の前にまで来てたらしい。その方も被害者と同じ低身長で、それを知り、もしかしたら自分が殺されていたかも知れないと言っていた。
マンションに住んでる他の方が去年、犯人にストーカー的なことをされもしかして自分も狙われていたかもしれないと取材に応じられてました。
別ニュースで同じマンションの方が、この容疑者にストーカーされていた様なコメをしている。またマンションのポストに、スマホを差し込んで何かしていた様なことも。
大木滉斗容疑者の犯行動機は明らかになっていませんが、低身長の人に目星をつけ、ストーキング行為をしていた可能性もあるかもしれません。
まとめ
神岡孝充さんの経歴について調べてきました。
- 国土交通省・航空保安大学校の会計課長
- 出身大学や高校は不明
- 低身長だから狙われた?
事件の真相が明らかになることを望みます。