上岡龍太郎さんの息子である小林聖太郎さん。
映画監督として活躍していますが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
出身大学などの学歴や、嫁や子供がいるのかも気になります。
小林聖太郎さんの経歴について調べてみました。
小林聖太郎の経歴がヤバい!関大卒のエリートで元記者!?
1971年3月3日、大阪府大阪市城東区に生まれた小林聖太郎さん。
父はタレントの上岡龍太郎さんですが、お笑いコンビ「ミキ」が従弟にあたります。
すごい親戚関係だね!
小林聖太郎さんは1994年、関西大学法学部政治学科を卒業。
高校までの出身校は不明ですが、地元の公立校に通っていた可能性もあるでしょう。
関西大学法学部政治学科は偏差値「68〜71」と言われており、小林聖太郎さんが優秀だったことがわかりますね。
大学卒業後は、大阪在住のジャーナリスト・今井一氏の助手となり、『阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか』『大事なことは国民投票で決めよう』などの取材・執筆に取り組んでいました。
小林聖太郎さんのインスタグラムには自身が読んだ本が紹介されていますが、ジャーナリストだったため、社会派の本が多いようですね。
1996年には、今井一氏の知人であるドキュメンタリー映画監督・原一男さんが主宰する「CINEMA塾」の第一期生として参加。
原一男さん監督の映画『映画監督・浦山桐郎の肖像』では助監督を務め、1998年からは劇映画の助監督として幅広く活躍。
中江裕司氏、行定勲氏、井筒和幸氏、森崎東氏、根岸吉太郎氏、田﨑竜太氏など多くの監督のもとで経験を積み、2006年に『かぞくのひけつ』で監督デビューを果たしました。
- かぞくのひけつ(2006年)
- 美しき天然(オムニバス短編『にほんのうた』の中の一本)(2010年)
- 毎日かあさん(2011年)
- マエストロ!(2015年)
- 破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年)
- 初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年
テレビドラマも数多く手掛けており、映像の世界で幅広く活躍しています。
小林聖太郎の嫁・子供の名前や顔画像も
2023年6月時点で52歳の小林聖太郎さん。
結婚して子供がいるようですが、嫁の名前や顔画像は明らかになっていません。
小林聖太郎さんはジャーナリストの助手を経て映画監督になりましたが、奥さんも映画好きだったり、仕事を通じて出会った可能性もありそうです。
2021年4月には、SNSに5歳の息子が書いた漢字を投稿していました。
2023年には小学生になっていると思われますが、可愛いでしょうね。
息子の名前や顔画像も不明ですが、今後家族のエピソードを語ってくれることを期待しましょう。
まとめ
小林聖太郎さんの経歴について調べてきました。
- 関西大学を卒業後、ジャーナリストの助手に
- 2006年に映画監督デビュー
- 嫁と息子がいる
さらなる活躍が楽しみですね!