映画『座頭市』の振り付けで注目を集めたタップダンサー・HideboHこと火口秀幸さん。
オネエキャラと言われていますが、結婚して嫁と子供がいるそうです。
父親もタップダンサーで、ビートたけしと共演したという噂も。
HideboHさんの嫁や子供について調べてみました。
HideboHの嫁は超美人!子供の名前や顔画像は?
世界的なタップダンサーとして活躍するHideboHさん。
2003年には、北野武監督の映画『座頭市』の振付・出演により大きな注目を集めました。
プライベートでは、2011年3月に結婚。
奥さんは一般女性で、「真奈美さん」と言うそうです。
二人の馴れ初めは明らかになっていませんが、HideboHさんは様々な振付を担当しており、自身でダンススクールも経営しているため、真奈美さんとはダンスを通じて出会った可能性もありそうですね。
奥さんもダンス経験者かな!?
HideboHさんには子供がいますが、名前や顔画像は明らかになっていません。
「娘達」とあることから、女の子が2人以上いるようですね。
娘さんはタップを習っているそうですが、自主性を大事にしているというHideboHさん。
タップやピアノを習っていますが、自分がそうされたように強制はしないようにしています。ただ、そうして見ていると、タップより算数のほうが好きみたいで(笑)。最近も、「タップはやめる」と言い出したのですが、レベルが上がるのがうれしくなったのか、すっかり忘れてタップを楽しんでいます。
引用:こどもまなび☆ラボ
HideboHさんのお子さんなので、ダンスのセンスもきっといいでしょうね!
HideboHさんといえば、次のような意味深な発言から、オネエ疑惑がありましたが…
結婚して嫁も子供もいるため、オネエ疑惑は払拭されたようです。
- 名前:HideboH
- 本名:火口秀幸(ひぐち ひでゆき)
- 生年月日:1967年10月7日
- 出身地:東京都世田谷区
- 血液型:O型
- 趣味:映画(特に古い日本映画等も 幅広くマニアック) 、 作曲 、ボーリング、競馬
- 特技:タップダンス、歌、トーク、ちょっとだけ モノマネ
- 事務所:吉本興業
HideboHの父親もタップダンサーで経歴がすごい!
HideboHさんの父親・火口親幸(ちかゆき)さんも、タップダンサーでした。
浅草にある『松竹演劇場』に出演していた芸人でもあり、ビートたけしさんと同じ舞台に立ったこともあるそうです。
父は浅草の『松竹演芸場』に出演していた芸人で、ブラック&ケリーというコンビでしゃべりながらハーモニカを吹いて、タップダンスをするというタップジョッキーという芸をやっていました。ちなみに、相方の人が父のタップの師匠でもあるブラック福田さんで、父がケリー火口(本名・火口親幸)です。
引用:こどもまなび☆ラボ
ビートたけしさんとは映画『座頭市』の振付より前に、バラエティ番組『たけしの誰でもピカソ』の出演時に会うことになりますが、「実は僕、ケリー火口の息子なんです」と伝えるとすごく驚いていたそう。
たけしさんも覚えていたんだね!
両親がタップスクールを始めたことから、タップダンスを習い始めたというHideboHさん。
父・親幸さんは芸事にとても厳しく、HideboHさんの実力をなかなか認めてくれなかったそう。
「早くすごいと言ってくれ」と思っていましたけど、まったく言ってくれません。しびれを切らして、母に認めてほしいことを何度か伝えましたが、母からは「あんたはしつこい!」と逆に却下される始末です(苦笑)。結局、父が「プロとしてのスタートラインにきたね」と言ってくれたのは、22歳でニューヨークへと修行に行く前だったと記憶しています。
引用:こどもまなび☆ラボ
親幸さんは同志社大学に進学し、銀行への就職が決まっていました。
しかし、映画『雨に唄えば』を観てタップダンスに魅了され、「自分もいつか映画に出てタップダンスを踊りたい!」という思いから、内定を取り消してタップダンサーになる道へ。
芸事の厳しさをよくわかっていたからこそ、息子にも厳しく接したのかもしれませんね。
1991年に重度の糖尿病を患いダンスを踊れなくなり、2003年映画『座頭市』のHideboHさんの晴れ姿を見ることなく他界しました。
まとめ
HideboHさんの嫁や子供について調べてきました。
- 2011年3月に真奈美さんと結婚
- 娘の名前や顔画像は不明
- 父・親幸さんもタップダンサー
素敵な家族に恵まれているHideboHさん。
さらなる活躍が楽しみですね!