宮崎県・富島高校のエースとして活躍した日高暖己投手。
「ドラフト会議で指名されるのでは?」と注目されていますが、どんな人物なのでしょうか?
出身中学や家族構成が気になりますね。
日高暖己さんについて調べてみました。
《富島高》日高暖己の出身中学は?
日高暖己さんは、日向市立富島中学校の出身です。
宮崎県に生まれた日高暖己さんは、地元の学校に通いながら、野球に打ち込んできたようです。
日向市立細島小学校→日向市立富島小学校→宮崎県立富島高校
富島高校では、1年生の秋からショート兼ピッチャーとしてベンチ入り。
2年生夏の宮崎県大会では最速144キロをマークし、注目を集めるように。
日高 暖己(➂富島)
— ティケ (@TK61364658) August 11, 2022
最速148㌔
自慢のストレートは常時130後半〜140前半でギアをあげれば140中盤を誇り、威力と制球力がある。
決め球フォークボールはかなりの落差あり。
課題もあるが、素材としては抜群に良い選手ではないか。 https://t.co/7t7eVa8wQZ pic.twitter.com/07ny8wEGt2
「投げるより、守備が好き」と語っていた日高暖己さんですが、濱田登監督の勧めで2年生秋からピッチャーに専念。
2年生秋の宮崎県大会では3回戦敗退となりましたが、3年生の夏に見事甲子園出場を果たしました。
富島の日高はドラフトかかって欲しい#富島 #日高 #甲子園 pic.twitter.com/mAyAVqSSEB
— 夏だけ野球女子⚾ 👩🏻🎓 (@abe05410) August 11, 2022
- 名前:日高暖己(ひだか あつみ)
- 生年月日:2004年9月16日
- 身長:183cm
- 体重:76kg
- 最速148キロ
- 変化球:スライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップ
日高暖己の家族構成|兄も甲子園出場したって本当!?
日高暖己さんには5歳上の兄がいます。
詳しい家族構成はわかっていませんが、SNSでは「2人の兄弟の弟」という情報もありました。
他に兄弟がいなければ、両親を含めて5人家族の可能性が高いでしょう。
日高暖己が甲子園のマウンドを楽しんでくれたのならそれだけで満足 pic.twitter.com/OE47GscTlE
— akasen (@4kasen) August 11, 2022
日高暖己さんの兄は、富島高校で内野手として活躍していましたが、3年生夏の宮崎県大会で、優勝した聖心ウルスラ学園高校に破れ、甲子園出場はなりませんでした。
富島高校は2018年春・2019年夏に甲子園出場を果たしており、兄もいたことから、日高暖己さんは同校への進学を決めたそうです。
162球の熱投実らず
— ぐっさん (@ryojun22) August 11, 2022
甲子園を後にする
富島高校のエース日高 pic.twitter.com/3aNuNQr8i7
プロのスカウトからの熱い視線を注がれている日高暖己さん。
富島高の最速148キロ右腕・日高暖己の下にはNPBのスカウトが熱心に視察に訪れている。日高を指導する富島高・濱田登監督は「打てるし、投げられるし、走れる。ポテンシャルが高い選手です」と魅力を挙げ、投手として開花し始めた日高の成長を楽しみに見つめている。
引用:週刊ベースボール
本人もプロ入りを志願しており、ドラフト会議で指名される可能性も高そうです。
今後が楽しみな選手ですね。
まとめ
日高暖己さんについて調べてきました。
- 日向市立富島中学校出身
- エースとして甲子園出場
- 5歳上に内野手だった兄がいる
プロ入りが期待されている日高暖己さん。
今後の動向に注目しましょう!