モデルや俳優として活躍している緒形りょうさん。
美容男子としても注目されていますが、どんな学校で学んできたのでしょうか?
中学・高校時代には留学し、英語が堪能という噂も。
緒形りょうさんの学歴について調べてみました。
緒形りょうの学歴まとめ!
緒形りょうさんは、中学3年生から高校3年生までの4年間をアメリカで過ごしました。
- 小学校:不明
- 中学校:不明(14歳でアメリカへ)
- 高校:アートスクール(アメリカ)
- 大学:進学せず?
祖父は緒形拳さん、父は緒形直人さん、母は仙道敦子さんと、芸能一家に育った緒形りょうさん。
通っていた小学校・中学校は不明ですが、芸能人御用達の学校に通っていた可能性もあるでしょう。
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小学校低学年の頃から、芸能界に憧れていたという緒形りょうさん。
ディズニーチャンネルが大好きだったそうで、エンターテインメイトを届ける仕事に興味があったそう。
アメリカではみんなフリーダム。小さいながらに、アメリカと日本の文化の違いに驚いたというか、「気軽にハグしあえるフランクな関係性ってなんて素敵なんだろう」と思ったのを覚えています。憧れていたアメリカの高校に通うために留学を決意。
引用:ASBS
芸能界を志したのは、両親が俳優だったからというのは、あまり関係ないようです。
ーー芸能界に興味を持ったのはご家族の影響も大きいのでは?
父は家に仕事を全く持ち込まない人だったので、朝家を出て夜に帰ってくるという普通の会社員の方々と同じ生活でした。幼い頃には家族が出演している作品を目にすることもなかったので、「何をやっている人なんだろう?」と思っていましたね(笑)。
大人になるにつれて少しずつ両親や祖父の作品も見るようになり、自分がどういう境遇にいるのかじんわりと分かってきた感じです。祖父や両親のことは今でも尊敬していますし、僕自身が芸能界で活躍したいと思ったのは、それこそディズニーチャンネルを見て、人を楽しませたいと純粋に思ったのがきっかけです。
引用:ASBS
ディズニーの世界観に魅了され、人を楽しませるためにエンターテインメイトの世界に飛び込んだという緒形りょうさん。
14歳でアメリカに行ったことが、ターニングポイントになったそうです。
- 名前:緒形りょう(おがた りょう)
- 生年月日:2000年3月9日
- 出身地:神奈川県
- 血液型:O型
- 趣味:カメラ・美容・映画鑑賞・人間観察・和
- 所属事務所:ASOBI SYSTEM
緒形りょうの高校はアート系で大学には進学せず?
緒形りょうさんは14歳でアメリカに渡り、アートスクールでダンスやファッションについて学んでいました。
一年目はバーモント州、二年目以降はロサンゼルス移り、アートスクールで、主にダンスとファッションデザインを専攻して学んでいました。
アートスクールには様々な人種の人はもちろん、LGBTQの人たちもたくさんいて、出会う人たちはみんな個性豊か。ダイニングホールではミュージカル部門の人たちが毎日歌っていて、そこにその場のノリでダンスをしながら参加しに行くような学生生活でした(笑)本当に毎日刺激的で楽しかったです。
引用:ASBS
あれだけ憧れていたアメリカですが、実際に生活してみると考えに変化もあったそう。
アメリカで実際に生活してみると、日本がどれだけ良い国だったのかということに気がつくことができました。留学する前までの僕は、正直、日本の好きじゃない部分に目がいってしまうようなところがあって……。
例えば、学校での教師と生徒の距離感や、友達との対人関係において、なんでもっとフランクになれないんだろうと思ってました。でも今は、どこに行っても食事が美味しいし、繊細な人が多いからこそ他の人にも優しい日本が大好きです。
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アメリカで暮らしたことで、逆に日本の良さがわかったという緒形りょうさん。
「日本の素敵な部分は絶対に世界に通用する!」と強く感じ、今では日本の良さを世界に広めていきたいと考えているそうです。
様々な経験を積んだ緒形りょうさんは、手術のために一時帰国します。
ーー留学後、すぐに芸能活動を始めたんでしょうか。
最初日本に帰国したのは、昔から患っていた側弯症の悪化に伴う手術のためでした。その手術の後にまたアメリカに戻る選択もできたけど、やっぱり日本で芸能活動を始めたいと思ったので、そのまま残るかたちに。僕の意思を尊重してくれた家族の応援も、頑張ろう!と思える励みになりました。
引用:ASBS
高校を卒業後、手術のために一時帰国し、療養後に日本で芸能活動をスタートさせた緒形りょうさん。
大学に進学したかは明らかになっていませんが、SNS等で「大学に通っている」という報告もないことから、おそらく芸能活動に専念していると思われます。
緒形りょうは英語がペラペラって本当!?
緒形りょうさんは14歳から4年間、アメリカのアートスクールに通っていたため、英語が堪能だと思われます。
留学前から英会話教室に通っていたかは不明ですが、現地で語学学校にも通うなどして、英語の習得にも励んだのではないでしょうか。
学校生活だけでなく、日常生活でも英語は必須なので、苦労されたかもしれませんね。
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留学中は、意外なものにハマっていたとか。
留学中は日本のバラエティ番組にかなり支えられていましたね。英語に囲まれて生活している中で、息抜きがてら自分の時間としてよく観ていたのがバラエティ番組だったんです。
日本の素晴らしさじゃないですけど言い回しの凄さや場の回し方など、出演している方の力量には圧倒されましたし、かなり元気づけられました。
引用:ASBS
英語漬けの毎日からリフレッシュするために、日本のバラエティ番組をよく観ていたそう。
今では日本のバラエティ番組に出演することもある緒形りょうさん。
ーーバラエティ番組でも活躍していきたいということですが、どんな存在になりたいですか。
唯一無二の存在になりたいですね。例えば、ローラさんといえばローラさんの色がありますし、滝沢カレンさんといえば滝沢カレンさんの色がある。僕も“緒形りょうといえばこの色“という色を、みなさんが定着してくださるような存在になりたいです。
引用:ASBS
バラエティ番組の収録の前日は、夜も眠れないほど緊張するそうですが、当日収録が始まると、すごく楽しめるんだとか。
テレビ初出演が決まったことを父に知らせた時、「謙虚に今の心を忘れないで挑みなさい」と声をかけてもらったのですが、その言葉からも勇気をたくさんもらえたような気がします。
引用:ASBS
父・緒形直人さんは、同じ二世という立場でもアドバイスをくれるそうです。
緒形りょうさんには、偉大な両親や祖父に負けないくらいの活躍を期待したいですね。
まとめ
緒形りょうさんの学歴について調べてきました。
- 中学3年生から高校3年生までアメリカに留学
- アートスクールでダンスとファッションデザインを専攻
- アメリカ留学によって、日常英会話は問題なさそう
唯一無二の存在となりたいと語る緒形りょうさん。
ユニークな経歴を活かして、活躍の幅を広げてほしいですね!